Docker Hardened Images

脆弱性からの解放
CVE リスク “ほぼゼロ” のベース コンテナー イメージ


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Docker Hardened Images が必要な理由

信頼性の低いベース コンテナー イメージが、セキュア開発の障害になっていませんか?

CI/CD に潜む不正イメージのリスク

「スキャン済み」でも安心できない OSS

更新、監視にかかる過大な運用コスト

 


これら、現代の DevSecOps チームが直面している 3 つの課題は、本番環境で稼働するコンテナー基盤の信頼性や企業全体のセキュリティ ポリシーに直結する問題です。

 

Docker Hardened Images が選ばれる理由

安全性、軽量性、即応性。実運用を支える基準。

ほぼゼロ CVE

  • 継続的なセキュリティ スキャンと脆弱性管理により、ベースイメージから既知の CVE を徹底排除
  • SLSA Build Level 3 に準拠したビルド プロセスで、安全性を初期段階から確保

最大 95% 軽量化されたイメージ

  • 最小構成で不要な依存関係を排除
  • 軽量なため、デプロイ時間の短縮や攻撃対象領域の最小化に貢献

エンタープライズ向け SLA による迅速な対応

  • SBOM (ソフトウェア部品表) や署名付きメタデータにより、セキュリティ監査や証跡管理を効率化
  • 高いセキュリティ要求が求められる環境においても、運用基盤の信頼性向上に貢献

 

 

特長と強み

信頼性と柔軟性を両立したコンテナー基盤

多ディストロ対応 & 柔軟なカスタマイズ

SLSA Build レベル 3 準拠 & 信頼性の証明

デバッグ対応イメージの提供

 

 

導入によるメリット

コンテナー セキュリティ対応をもっとシンプルに、もっと速く

専用の脆弱性スキャン ツールが不要に

  • Hardened Images 自体がスキャン、署名、SBOM 付与済み
  • 外部スキャン ツールや追加検証プロセスが大幅に簡略化、削減可能

セキュリティ対応工数、コストを軽減

  • イメージの信頼性が高く、「使うたびに確認する手間」から解放
  • セキュリティ部門、開発部門の両方の負担を軽減

コンプライアンス対応が容易に

  • 政府や金融などのガイドライン (NIST、DoD 等) に準拠した安全基準
  • SBOM や署名付きで、監査レポート作成や証跡管理がスムーズ

本番移行が加速

  • 脆弱性対応済みのベースイメージを使うことで、デプロイ判断の時間短縮
  • 本番化までのリードタイムを圧縮

アプリやツールを変えずに、すぐ移行できる

  • Alpine や Debian に対応しているため、既存ベースをそのまま活用可能
  • Dockerfile の 1 行を変更するだけで既存コンテナー環境を Hardened 化可能。アプリやチーム体制はそのままで OK

 

 

 

価格は、対象リポジトリ数によって決まります。
Docker Hardend Images に関するご質問、製品説明、お見積りをご希望の場合にはお気軽にお問い合わせください。

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