メール アドレス、または Google アカウントや GitHub アカウントでサインアップすることで、無料の Docker アカウントを作成できます。固有の Docker ID を作成すると、Docker Hub、Docker Desktop、Docker Scout を含むすべての Docker 製品にアクセスできます。
Docker のサブスクリプションで利用可能なその他のサービスをご確認ください。Docker ID は、ホスト型 Docker サービスや Docker Forums のユーザー名になります。
このガイドの内容は 2025年 10月時点の情報に基づいています。最新情報については、エクセルソフト株式会社までお問い合わせください。
メール アドレス、または Google アカウントや GitHub アカウントでサインアップできます。
Docker サインアップ ページに移動します。
固有の有効なメール アドレスを入力します。
Docker ID として使用するユーザー名を入力します。作成した Docker ID は、このアカウントを無効化した場合でも、将来再利用することはできません。
ユーザー名には以下の制限があります。
9 文字以上のパスワードを入力します。
[Sign Up] を選択します。
メール クライアントを開きます。入力したメール アドレスに Docker 社から確認メールが届きます。
メール アドレスを確認して、登録手続きを完了します。
注意: Docker の全機能を利用するには、メール アドレスの確認が必須です。
重要: ソーシャル プロバイダーでサインアップするには、開始する前にプロバイダー側でメール アドレスを確認する必要があります。
Docker サインアップ ページに移動します。
ソーシャル プロバイダー (Google または GitHub) を選択します。
Docker アカウントにリンクするソーシャル アカウントを選択します。
Docker がソーシャル アカウント情報にアクセスできるように [Authorize Docker] を選択します。サインアップ ページにリダイレクトされます。
Docker ID として使用するユーザー名を入力します。
ユーザー名には以下の制限があります。
[Sign Up] を選択します。
メール アドレス、Google アカウント、GitHub アカウント、または Docker CLI を使用してサインインできます。
パスワードをリセットするには、「パスワードのリセット」を参照してください。
重要: Google アカウントまたは GitHub アカウントには、確認済みのメール アドレスが必要です。
Google または GitHub の認証情報を使用してサインインできます。ソーシャル アカウントで既存の Docker ID と同じメール アドレスを使用している場合、アカウントは自動的にリンクされます。
Docker ID が存在しない場合は、Docker によって新しいアカウントが作成されます。
Docker は現在、同一の Docker ID に複数のサインイン方法をリンクすることをサポートしていません。
コマンドラインから認証するには、docker login コマンドを使用します。詳細は、「docker login」を参照してください。
警告: docker login コマンドは、ホーム ディレクトリの .docker/config.json
に認証情報を保存します。パスワードは base64 でエンコードされます。
セキュリティを強化するには、Docker 認証情報ヘルパーを使用してください。さらに強力な保護が必要な場合は、パスワードの代わりに個人用アクセス トークンを使用してください。これは特に、CI/CD 環境や認証情報ヘルパーが利用できない場合に有用です。
パスワードをリセットするには:
有料の Docker サブスクリプションをご利用の場合は、サポート チームにお問い合わせください。
すべての Docker ユーザーは、以下のリソースを通じてトラブルシューティング情報やサポートを求めることができます。Docker またはコミュニティが可能な範囲で対応します。