価格表

重要なお知らせ

開発元の Jungo 社の意向により、16.40 のバージョンより、WinDriver のアプリケーションおよび、WinDriver で開発したドライバを利用する際は、外部へのネットワーク接続が必要となります。WinDriver は 24時間おきにネットワーク経由でライセンスのチェックを行います。
オフラインで利用される場合、2025年 6月 24日時点では、以下の選択肢が用意されています。

  • オフライン用の年間サブスクリプションの購入 (開発時および、配布時の両方で 12ヶ月間の期限付きのライセンスが発行されます。)
  • 永続ライセンスの購入 (期限なしのライセンスが発行されます。)

  • 注意点として、オフライン用の年間サブスクリプションは配布したドライバも 12か月間の期限が設定されますので、12ヶ月以上継続してご利用いただく場合は、満了前にサブスクリプションの更新を行い、ライセンスコードも入れ替える必要がございます。

    WinDriver のライセンスについて

    WinDriver を使用してドライバを開発する開発者はライセンスが必要です。WinDriver は、"インストールするマシン"と"開発者"、対象のデバイスに対してライセンスされます。


    WinDriver の利用/配布方法、SDK ライセンスに関して

    WinDriver の通常のライセンスでは、SDK や API を提供する開発製品または開発環境の一部となる製品を作成し配布することはできません。
    その場合には、別途 SDK ライセンスが必要です。

    ライセンス体系について

    年間サブスクリプション、永続ライセンスの 2種類が提供されています。
    年間サブスクリプションには、期間中のテクニカル サポートと、無償アップグレードが含まれます。
    永続ライセンスの初年度は、メンテナンス (期間中のテクニカル サポートと、無償アップグレード) の同時購入が必須となります。

    詳細は使用許諾書をご確認ください。使用許諾書は WinDriver の評価版をダウンロード ( PCI 版USB 版) していただき、
    インストール後に、windriver\docs フォルダ以下の wd_license.pdf ファイルをご参照ください。

    ご登録いただいた開発者/開発マシンの変更をご要望の際には、所定の申請書に必要事項をご記入の上、お申し込みください。
    申請書は、 こちらからお問い合わせください。

    ライセンス ロックの仕組みに関して

    WinDriver のライセンス体系は、そのライセンスを所有する企業・団体に限定されています。開発環境では Node Lock として開発 PC の Disk ID (Registration Code) で開発環境を限定します。ドライバの配布に関しても、VID/PID Lock として VID/PID で特定の企業・団体に限定し、かつ特定のデバイスに限定します。通常、VID は企業、PID は製品を表すので、その VID/PID でロックします。1 ライセンスの場合、1 企業で、1 開発者で開発し、その 1 社が特定のデバイスに対してのみドライバを配布できます。

    ライセンス コードの発行の際には、Disk ID、VID および PID が必要となります。
    VID/PID の追加および変更の際には別途費用が発生します。追加費用の詳細およびお見積りは、 こちらからお問い合わせください。
    VID/PID は DriverWizard を起動し、[Select Your Device] ダイアログで確認できます。
    PCI の例は こちら (PID は、Device ID が該当します)。
    USB の例は こちら (PID は、Product ID が該当します)。

    サポートについて

    サブスクリプション期間中または、永続ライセンス用のメンテナンス期間中のユーザーは、最新バージョンの WinDriver を入手でき、技術サポートを受けられます。

    アップグレードについて

    旧バージョンの WinDriver からのバージョンアップについては、 アップグレード ページを参照してください。

    受託開発について

    ライセンスの貸与または譲渡は禁じられています。WinDriver のライセンスを購入し、ドライバ開発を他社に依頼する場合には、開発を行う依頼先の企業にライセンスを貸与または譲渡することはできません。依頼元の企業と、開発を行う依頼先の企業の両社でライセンスを保有する必要があります。



    お問い合わせ

    注意:

    Windows x86 32bit OS 用のドライバ開発には、WinDriver Windows 32bit 版が必要です。
    また、同様に Windows x64 64bit OS 用のドライバ開発には、WinDriver Windows 64bit 版が必要です。
    詳細は、 64bit OS 対応のドライバの移行ページを参照してください。


    詳細

    • ■ 対象のデバイスについて
      • 対象のデバイスの概要をお知らせください。
      • 対象のデバイスの情報が確認できるカタログまたは、Web サイトの情報
      • 対象のデバイスは御社が開発されていますでしょうか。それとも他社でしょうか。
      • ドライバの配布先は特定のユーザーと、不特定のユーザーのどちらでしょうか。
      • ドライバは社内利用と社外への配布のどちらが該当しますか。
      • 開発環境と、配布先の環境で社外のネットワークへの接続は可能ですか?

    • ■ WinDriver の利用用途、必要数量等について
      • WinDriver の使用方法 (レジスタの読み書き、DMA 転送 等)
      • WinDriver をベースとするアプリケーションの概要
      • ターゲット OS (Windows、Linux)
      • ホスト CPU (x86/x64 or ARM)
      • ターゲット デバイスのバス (PCI/PCIe or USB)
      • 開発者数
      • 開発マシン台数
      • ベンダーID とデバイス ID のペア数
      • 導入予定時期
      • 納品先でお客様が自身のプログラムから WinDriver の API を操作することはありますか。
      • SDK や API を提供する開発製品または開発環境の一部となる製品の作成の有無

    Windows デジタル署名サービス購入のお見積もりのご依頼の際には、以下の情報を添えて こちらからお問い合わせください。

    • 対象のデバイスの概要 (USB または PCI。可能であれば、対象のデバイスの INF ファイル)
    • PID/VID の数
    • 対象の OS (Windows 10 64-bit など)
    • WinDriver のバージョン
    • 導入時期 (可能であれば)
    • 弊社保守管理番号または WinDriver のライセンス コード*

    • * デジタル署名購入の際には有効なサブスクリプションが必要です。

    WinDriver for Servers 購入のお見積もりのご依頼の際には、 こちらからお問い合わせください。

    • 使用する WinDriver for Servers の API の数によって決まります。ライセンス体系は、通常の WinDriver と同様に VID/PID ライセンスとなります。デバイスの数やバンドルによって、ボリューム割引が適用されます。WinDriver for Servers で使用可能な API は こちらより参照してください。
    見積り/お問い合わせ