Jungo WinDriver: テクニカル ドキュメント #12

WinDriver
テクニカル ドキュメント #12


Doc ID: 12
製品: WinDriver
Version:  --

Debug Monitor ユーティリティとは何ですか? またどのように使用しますか?

WinDriver の Debug Monitor - wddebug_gui (util ディレクトリ以下にあります) は、WinDriver のカーネルから詳細なデバッグ情報のログを取得する GUI アプリケーション プログラムです。[コンソール モードの wddebug ユーティリティの詳細は、テクニカル ドキュメント #13 Windows CE、Linux および Solaris の場合。テクニカル ドキュメント #14 - VxWorks の場合)]。Debug Monitor ユーティリティの詳細情報は、ユーザー マニュアルを参照してください。

GUI の Debug Monitor を起動するには、以下の作業を行ってください:
  • WinDriver\util から、wddebug_gui を起動します。
  • DriverWizard から、Tools-> Debug Monitor を選択します。
  • Windows プラットフォームの場合、スタート メニューからプログラムを実行できます。スタート --> プログラム --> WinDriver --> Debug Monitor (または: Monitor Debug Messages - WinDriver の v5.05b またはそれ以前の場合)。
Debug Monitor を起動時に、以下のメッセージが表示されます:
-------------------------------------------------------
WinDriver Debugging Monitor ‹Program Version Number›.
Running WinDriver ‹WinDriver Kernel Version Number› Jungo (c)‹Year› Build Date:‹Build Date› ‹CPU› ‹SYS\VXD›
Time: ‹Time & Date›
OS: ‹OS details›
-------------------------------------------------------


WinDriver を使用して操作を行う時はいつでも、この後にデバッグ メッセージが表示されます。テクニカル サポートへ Debug Monitor ログを提出する際には、上記のメッセージ部分を省略しないで、すべてご提供ください。

Trace モードで、デバッグ情報の最大レベルのログを収集します。'Trace' モードを設定するには、Debug Monitor のメニューから、View --> Debug Options を選択し、'Level' セクションで、'Trace' をチェックします。

問題をレポートする際には、Debug Monitor を起動して、デバッグ ウィンドウを開いて、デバッグ レベルを 'Trace' に設定して、お客様のアプリケーションを起動して、問題を再現し、Debug Monitor に出力されたログの全体を提出してください。

ターゲット マシン (WinDriver のツールキットをインストールしていないマシン) でお客様のアプリケーションを起動時に問題が発生した場合、そのマシンに wddebug_gui プログラムをコピーして、同様にターゲット マシンで wddebug_gui を起動してください。

WD_DebugAdd() 関数を使用して、コードからデバッグ メッセージをデバッグ ログに送信できます。この関数は、WinDriver v5.03 から有効です。この関数の説明は、WinDriver のユーザー マニュアルを参照してください。ユーザー モードおよびカーネル モードの両方からこの関数を呼ぶことができます。また、HIGH IRQL で実行される Kernel PlugIn の KP_IntAtIrql() 関数内から呼ぶこともできます。

Debug Monitor からカーネル モードへデバッグ メッセージを送信する方法に関しては、テクニカル ドキュメント #44 を参照してください。