インテル® Tiber™ デベロッパー・クラウドへの登録手順

インテル® Tiber™ デベロッパー・クラウドへの登録手順、および注意事項を説明いたします。
必ず事前にご確認ください。

  1. 任意の製品を申し込む

    弊社のサービス登録申込みページより、必要事項を記載の上、「インテル® Tiber™ デベロッパー・クラウド」へお申し込みください。

  2. 弊社からの案内メールを受信

    お申し込みいただいたメールアドレス宛に、アカウント登録申し込み用の URL をご案内するメールを弊社からお送りいたしますのでお待ちください。

    [件名] [Intel] XLsoft Download - 【お申し込みいただいた製品名】 -
    [差出人] intel@xlsoft.com
  3. 案内メールに記載された URL からインテル® Tiber™ デベロッパー・クラウド概要ページをブラウザーで表示

    受信した案内メール内に記載された申し込み用 URL を任意のブラウザーで表示します。

  4. インテル® Tiber™ デベロッパー・クラウドのサービスを選択

    [インテル® Tiber™ デベロッパー・クラウド・サインイン・ページ]

    ページ下部の [Service Tiers] から、利用を希望するサービスの [Subscribe] をクリックします。

    [Subscribe] をクリックした後、アカウントへのサインインを求められます。

    Enterprise - Team Access は、一定期間インスタンスを占有して利用可能なサービスをご契約いただいた有償ユーザー専用のアカウントになります。Enterprise プラン契約に関する日本語での購入手続きや請求書による円払い対応を含む購入サポートにご興味のある方は、こちらのフォームからお問い合わせください。

  5. アカウント情報を登録 (初回利用時のみ)

    インテルのサービスを初めて利用する場合、事前にアカウント情報を登録いただく必要があります。
    ※ IRC をご利用中のお客様は、すでにアカウント情報が存在しますので、[6. インテル® Tiber™ デベロッパー・クラウドに登録] にお進みください。

    [インテル・アカウント作成ページ]

    アカウントのサインインページで [Create an Account] をクリックし、アカウント作成ページを開きます。

    アカウント作成ページのフォームに、E メールアドレス、お名前 (名および姓)、言語 ("Japanese (日本語)" を選択可能)、Country/Region ("Japan" を選択可能)、パスワードを含む必要情報を入力した上で、[Next: Verify your email] をクリックして、次のページへ進みます。

    アカウントの作成時に入力した E メールアドレスが正しいものであるか確認するために、インテルから以下のメールが送付されますので、本文中に記載された確認用コードを [Verification code] に入力後、[Create an account] をクリックして、アカウントを作成してください。

    件名 "インテル・アカウントのメール確認コード" または "Intel account email verification code"
    送信者 "noreply@consumer.intel.com"
    • 送信されるメールは、アカウント作成時に English を選択された場合は英文、Japanese を選択された場合は日本語になります。
    • 送信される確認用コードは、20 分で有効期限が切れます。

    アカウント登録完了後、通知メールが以下の設定で登録先の E-mail アドレスに送信されます。

    件名 "Intel Corporation へようこそ"
    送信者 "noreply@consumer.intel.com"
  6. インテル® Tiber™ デベロッパー・クラウドに登録

    [プログラム登録ページ]

    プログラム登録ページのフォームに、国地域コード、電話番号、会社情報 (任意) を入力した上で [Next: Terms And Conditions] をクリックして、次のページへ進みます。

    利用規約を確認した後、[I Accept] をクリックして、次のページに進みます。

    確認ページで入力情報に不備がないことを確認した後、[Submit] をクリックして、プログラムに登録します。

    アカウントの作成時に入力した E メールアドレスへ以下のメールが送信されます。

    件名 "Welcome to Intel Developer Cloud!"
    送信者 "wsm-postmaster@intel.com"
  7. インテル® Tiber™ デベロッパー・クラウドのダッシュボードにアクセス

    [登録完了ページ]

    登録完了ページから、[Click here to continue] をクリックして、ダッシュボードにアクセスします。

    • Standard サービスにご登録いただいた場合、ダッシュボードのホーム画面に移動します。
    • Premium サービスにご登録いただいた場合、ダッシュボードのクーポン入力画面に移動します。
      クーポンコードの適用方法に関する詳細は、[クーポンコードの適用方法] をご確認ください。

インテル® Tiber™ デベロッパー・クラウド

  1. インテル® Tiber™ デベロッパー・クラウドのダッシュボードからトレーニング一覧にアクセス

    [インテル® Tiber™ デベロッパー・クラウドのダッシュボード]

    インテル® Tiber™ デベロッパー・クラウドのダッシュボードのホーム画面左側に表示されるメニューにて、[SOFTWARE] 以下にある [Training] をクリックします。

  2. JupyterLab* のトレーニング・コースにアクセス

    [インテル® Tiber™ デベロッパー・クラウドのダッシュボードのトレーニング一覧]

    画面右上の [Launch JupyterLab] ボタンをクリックして、JupyterLab* ベースのすべてのトレーニング・コースが格納されているルート・ディレクトリーにアクセスします。

    ※ 任意のトレーニング項目から [Launch] をクリックして、特定のトレーニング・コースに直接アクセスすることもできます。

  3. JupyterLab* 上で異なるトレーニング・コースにアクセス

    [インテル® Tiber™ デベロッパー・クラウドのダッシュボードのトレーニング一覧]

    JupyterLab* のルート・ディレクトリーには TrainingBig_Data の 2 つのフォルダーが存在しますが、無料で利用可能なトレーニング・コースは Training に格納されています。Training フォルダーにて、AI、HPC、およびレンダリングに特化したトレーニング・コンテンツが提供されています。

インテル® Tiber™ デベロッパー・クラウド for oneAPI (旧インテル® DevCloud for oneAPI)

旧インテル® DevCloud for oneAPI 向けに公開されてきたトレーニング・コースの一部は、最新のインテルのハードウェアが搭載された「インテル® Tiber™ デベロッパー・クラウド」へ統合されました。最新のトレーニング・コンテンツは、インテル® Tiber™ デベロッパー・クラウドからアクセスいただけます。

  1. JupyterLab* トレーニングにアクセス

    [インテル® Tiber™ デベロッパー・クラウド for oneAPI トレーニング一覧]

    インテル® Tiber™ デベロッパー・クラウド for oneAPI 概要ページの [JupyterLab* に接続] から、[サインインして接続する] をクリックします。

  2. インテル・アカウントにサインイン

    [インテル® Tiber™ デベロッパー・クラウド for oneAPI アカウント登録画面]

    サインインページが開かれたら、[Click Here to Sign In] をクリックして、アカウントへサインインします。

    • IRC をご利用中のお客様は、アカウントにサインインした後、[3. トレーニング専用アカウントに登録] にお進みください。
    • インテルのサービスを初めて利用するお客様は、[サービス登録手順] > [5. アカウント情報を登録 (初回利用時のみ)] を行っていただく必要があります。
  3. トレーニング専用アカウントに登録

    [インテル® Tiber™ デベロッパー・クラウド for oneAPI アカウント登録画面]

    [Developer Cloud Enrollment is Required] ページが表示されたら、[I accept these terms.] にチェックし、[Submit] をクリックします。

  4. 任意のトレーニングを受講

    [インテル® Tiber™ デベロッパー・クラウド for oneAPI モジュール一覧]

    インテル® Tiber™ デベロッパー・クラウド for oneAPI 概要ページの [サンプルコードおよびトレーニング] から、任意のツールキットに関する [JupyterLab* トレーニング一覧 ] をクリックします。

    受講を希望するトレーニング・モジュールの [Try it in JupyterLab*] をクリックし、JupyterLab* 環境のトレーニングにアクセスします。

インテル® Tiber™ デベロッパー・クラウド for the Edge (旧インテル® DevCloud for the Edge)

  1. JupyterLab* トレーニングにアクセス

    [インテル® Tiber™ デベロッパー・クラウド for the Edge トレーニング一覧]

    インテル® Tiber™ デベロッパー・クラウド for the Edge 概要ページの [チュートリアル (トレーニング)] から、受講を希望するトレーニングをクリックします。

  2. トレーニング専用アカウントに登録

    [インテル® Tiber™ デベロッパー・クラウド for the Edge サインイン画面]

    サインインページが開かれたら、[Click Here to Sign In] をクリックして、アカウントへのサインインへ進みます。

  3. 任意のトレーニングを受講

    [インテル® Tiber™ デベロッパー・クラウド for the Edge トレーニング・コンテンツ]

    先程選択したトレーニング・モジュールのコンテンツが表示されます。

  1. クーポンコードを確認

    まずはじめに、エクセルソフトから入手した 12 桁のインテル® Tiber™ デベロッパー・クラウドのクーポンコードを確認します。

    ※ クーポンのお申し込み方法は、ページ上部の [サービス登録手順] をご確認ください。

  2. アカウントの種類を確認

    [コンソールのメニュー]

    アカウントの種類によって登録可能なクーポンが異なりますので、コンソールのメニューから適用するクーポンに応じたアカウントをお持ちであることを確認します。

    Standard アカウントをお持ちの方:

    Premium アカウントをお持ちの方:

  3. アカウントのアップグレード (Standard アカウント利用者のみ)

    [Standard アカウントのアップグレード・オプション]

    コンソールのメニューから [Upgrade Account] をクリックして、Upgrade your account ページの [Coupon code] タブからクーポンコードを入力します。

  4. クーポンコードの管理画面にアクセス

    クーポンコードを適用するための管理画面には、アカウントの種類に応じて主に 2 通りの方法でアクセスできます。

    • Standard アカウント: コンソールのメニューから [Cloud Credits] を選択した後、Cloud Credits ページにて [Redeem Coupon] をクリックします。
    • Premium アカウント: コンソールのメニューから [Payment Methods] を選択した後、Manage Payment Methods ページにて [Cloud Credits] 以下の [Redeem Coupon] をクリックします。

    [Standard アカウントのコンソールのメニュー]

    [Premium アカウントのコンソールのメニュー]

  5. クーポンコードを適用

    [クーポンコードの適用画面]

    クーポンコードの適用画面からクーポンコードを入力し、[Redeem] をクリックします。

  6. 利用可能なクラウドクレジットを確認

    Cloud Credits ページ (Standard アカウント) または Manage Payment Methods ページ (Premium アカウント) から、[Cloud Credits] にて適用されたクラウドクレジットに紐づいた金額を確認できます。

注意事項

企業ネットワークからインテル® デベロッパー・クラウドに接続する場合、SSH の構成ファイルを更新する必要があります。

留意事項

Microsoft* Windows* OS 上で PowerShell を使用して接続する場合、gitforwindows をインストールする必要があります。

  1. 下記のコードを SSH 構成ファイルにコピーおよびペーストします。

    ※ SSH の構成は、一度限りの作業です。
    ※ SSH 構成ファイルは、ユーザーのホーム・フォルダー以下にある .ssh フォルダー内にあります。ファイルが存在しない場合、作成する必要があります。

    ~/.ssh/config

    Linux* OS の場合:

    Host 146.152.*.*
    ProxyCommand /usr/bin/nc -x PROXYSERVER:PROXYSPORT %h %p

    Windows* OS の場合:

    Host 146.152.*.*
    ProxyCommand "C:\Program Files\Git\mingw64\bin\connect.exe" -S PROXYSERVER:PROXYSPORT %h %p
  2. IT 管理者から、SSH 向けに企業ネットワークの PROXYSERVER および PROXYPORT を入手します。

    ※ HTTP/HTTPS プロキシ―向けではありません。

  3. PROXYSERVER および PROXYPORT を IT 管理者から入手した情報に差し替え、SSH 構成ファイルを保存します。