マルチパブリッシングをシングルソースで実現するオーサリング ツール
最新バージョン MadCap Flare 2022 リリース!
ホーム » Flare
■ 最新バージョン MadCap Flare 2022 の新機能に関するブログ記事公開 (2022 年 7 月 16 日)
■ MadCap Flare 2022 の日本語ドキュメント ~ インストールおよびアクティベーション ガイド、入門ガイド、入門チュートリアル、 e ラーニング チュートリアル - 基礎編提供 ~ 提供開始 (2022 年 7 月 13 日)
■ 新バージョン! MadCap Flare 2022 がリリースされました (2022 年 6 月 16 日)
高度なトピックベースのオーサリング、パブリッシング、およびコンテンツ管理 (CMS) 向けに設計された MadCap Flare は、単なるヘルプ オーサリング ツールではありません。コンテンツの再利用を最大化して、マルチチャンネル パブリッシング機能を活用しながら、セルフサービス サポート サイトやオンライン ヘルプ サイト、トレーニング ガイド、ナレッジベース、規約や手順書などを作成することができます。
インポートやコンテンツ作成から、対象分野の専門家の投稿やレビュー、マルチチャンネル パブリッシング、翻訳、クラウドベース統合ワークフローに至るまで、MadCap Flare は豊富な機能、汎用性、そしてあらゆる規模のチームや組織にも対応できる拡張性において、他の追随を許しません。
お客様の声
「MadCap Flare はテクニカル ライターにとって夢のような製品です。必要な機能がすべて揃っています。」
HeartFlow 社
シニア テクニカル ライター
Stuart Escobar 氏
Flare では、ドラッグ アンド ドロップ ワークフローを使用して、Microsoft® Word および Excel、Atlassian Confluence®、Adobe® RoboHelp® および FrameMaker®、DITA、Author-It® など、さまざまなファイルを簡単にインポートして、特許取得済みの WYSIWYG XML エディターを使用して、ビジュアル ユーザー インターフェイスで既存のコンテンツを活用できます。
さらに、ステップ バイ ステップのインポート ウィザードでは、既存のコンテンツを再利用するため、インポートをカスタマイズできる高度なオプションが用意されています。
他のアプリから Flare に直接コンテンツをインポート
Flare では、ドラッグ アンド ドロップを使用して、任意の数の Word ファイルを同時にインポートできます。インポート ウィザードを使用すると、インポートをカスタマイズできます。たとえば、コンテンツを小さなトピックに分割してコンテンツの再利用を最大化し、Flare プロジェクトをすばやく簡単に整理できます。Easy Sync を使用してリンクを維持し、ソース ファイルが変更されたら自動的に Word ファイルを再インポートするように設定して、Flare 内の Word ドキュメントを常に最新の状態に保つことができます。
XLS、XLSX、CVS ファイルを含む Excel ファイルを簡単にインポートできます。Flare にインポートされたコンテンツは表に変換されるため、スプレッドシートを再度作成する必要はありません。Microsoft® Word と同様に、Excel ファイルを Flare とリンクして、ソース ファイルへの変更を認識することができます。
RoboHelp® を開発した MadCap Software よりも RoboHelp® のインポートに優れいているオーサリング ツールはないでしょう。既存の Adobe® RoboHelp® プロジェクトをインポートして、新しいプロジェクトやトピックを作成できます。
既存の Adobe® FrameMaker® ファイルをインポートして、新しいプロジェクトやトピックを作成できます。ブック、FM、および MIF ファイルのインポートをサポートしています。
HTM と リソース ファイルを含む既存の Atlassian Confluence® コンテンツをクラウドやセルフマネージド サーバーからインポートできます。
Author-it® からパブリッシュされた XML アウトプットを、すべてのプロジェクトとソース ファイルを維持して、MadCap Flare プロジェクトに変換できます。
導入事例
Cognex は、検索可能なナレッジベース、8 言語による複数の PDFガイド、および最新のドキュメント Web サイトを提供するため MadCap ソフトウェアに切り替えました。
Flare の最新のユーザー インターフェイスには、特許取得済みの XML エディターなどの豊富な機能が搭載されています。完全にカスタマイズ可能なインターフェイスにより、効率的にオーサリングが可能です。
コンテンツを最大限に再利用して、コストを削減し、テクニカル オーサリング チームと教材開発チーム間の連携を強化します。
トピックベースのオーサリングは、XML コンテンツの再利用とコンテンツ管理をサポートし、パーソナライズされた情報の動的な組み立てを可能にするモジュール式のコンテンツを作成するアプローチです。
次のように対象者やユーザー別に異なるアウトプットを生成できる、カスタマイズ可能なトピックベースのコンテンツを作成することで、時間と費用を節約できます。
マイクロコンテンツとは、短くて簡潔な情報で、トピック ベースのオーサリングを超えてコンテンツの再利用を最大化および拡大し、機械学習や AI アプリケーションで簡単に利用できるものです。
Flare のすべてのマイクロコンテンツ (新規または既存) は、固有の XML 拡張機能でタグ付けされているため、コンテンツを容易に識別でき、マシン対応アプリケーションおよび AI アプリケーションによって適切に取り込まれます。以下のように、出力結果やアプリケーションで使用するためにマイクロコンテンツを活用できます。
20 種類のプリインストールされたプロジェクト テンプレートと、そして新しいモダンでレスポンシブなトップ ナビゲーション テンプレートのライブラリを使用し、数分でな見事な Web と印刷ベースの出力をパブリッシュすることができます。追加の CSS 開発やクリエイティブなリソースを必要とせずに、プロ仕様の印刷用パンフレットや本、オンライン ヘルプ システム、ナレッジベース、サポートサイト、電子ブックなどを作成できます。
業界の他のオーサリング ソリューションとは異なり、MadCap Flare は WYSIWYG XML エディター内で異なるレイアウト モードでコンテンツをオーサリングできます。このユニークなオーサリング機能により、異なる出力形式でコンテンツの表示を簡単に確認できるだけでなく、ビューを動的に切り替えることができます。オーサリング モードには、Web、タブレット、モバイル、印刷 (WYSIWYG PDF) があります。
レスポンシブ レイアウト エディターを使用すると、Web 開発者の支援や、コーディングに関する知識を必要とせずに、あらゆるデバイスのコンテンツのレイアウトを変更できます。
書式設定ウィンドウのスタイル インスペクターを使用すると、スタイルシートでスタイルを編集しなくても、コンテンツのスタイルの詳細 (トピック、スニペットなど) をリアルタイムで表示および編集できます。
高度なスタイルシート エディターには、複数のメディア ビュー (Web、印刷、モバイル、タブレット、または任意の数のカスタム ビューなど) が含まれ、複雑なセレクター、メディア クエリなどを提供します。
変更点の追跡は、レビュー、コラボレーション、および監査証跡を強化するために、Word と PDF の両方の出力に保存されるようになりました。
テキストに使用した同じ規則をプロジェクトのムービー、吹き出し、および画像に適用して、コンテンツの再利用を最大化します。吹き出しや画像に変数を追加することで、テキストやバージョンの変更が必要な場合に、画像を再キャプチャしたりドキュメントに再挿入したりする必要はありません。
MadCap Capture は、高度なスクリーン キャプチャおよび画像編集機能を提供し、画像をコンテンツに簡単に組み込めるようにします。Flare プロジェクトのカスタム メディアを使用して、画像を簡単に再クロップおよび再キャプチャし、キャプション、単一のソース画像を追加します。また、画像ライブラリを一括置換したり、一般的な画像設定をプロフィールに保存できます。
MadCap Mimic は、完全にインタラクティブな動画、e ラーニング ビデオ、シミュレーション、プレゼンテーション、およびソフトウェアまたはシステムのチュートリアルを作成できる、使いやすいソフトウェア シミュレーションおよびマルチメディア ツールです。
多くの高額なコンテンツ管理システム (CMS)、または DITA ベースのソリューションのようなリソースを大量に消費するプラットフォームとは異なり、Flare は適度なコストに保つことに重点を置いて、あらゆる規模向けに構築されました。1 人のユーザーでも、何百人ものライターや SME で構成されるチームでも、Flare はあらゆる規模の組織のニーズを満たすため費用対効果の高いソリューションを提供します。
Flare は自動パブリッシングのためのバッチ ターゲット ビルドを含む高度なパブリッシング機能を提供します。
フローティング/エンタープライズ ライセンスには以下が含まれます。
Microsoft® Windows ナレーター、Connect Outloud、Job Access With Speech (JAWS) などの支援技術を使用して、視覚障害および聴覚障害のあるユーザーがアクセスできるドキュメントを作成します。HTML 出力は Section 508 および WCAG (Web Content Accessibility Guidelines) に準拠しています。
Flare のユーザー補助機能には以下が含まれます。
Flare は、XML、CSS、および HTML をサポートするオープン スタンダードに基づいて構築されています。コンテンツを完全にオープンにし、トランスペアレントでアクセス可能に保つように設計されています。
すべての Flare ファイル (トピック、目次、閲覧シーケンス、ターゲット、スキン、スニペット、用語集、リンク先、コンディション タグ セット、変数セットなど) は、個別の XHTML、XML、または CSS ドキュメントです。つまり、メモ帳を含むすべてのエディターで開くことができます。
Flare コンテンツは、World Wide Web Consortium (W3C) の業界標準のスキーマ要件に準拠しています。Flare のコードは W3C XHTML スキーマ仕様に準拠しているため、他の XML または XHTML アプリケーションとの統合が容易です。
MadCap Flare は、Flare の幅広いオープン アーキテクチャーを通じて、市場に出回っているすべてのソース管理ツールをサポートしています。独自のファイルとデータベースを使用する代わりに、Flare のすべてのコンテンツとプロジェクト ファイルは独立した XML ファイルとして保存されます。
ソース管理を使用していない場合は、Flare の外部リソース機能により、ファイルやフォルダーをマッピングしたり、任意の数のプロジェクトやユーザー間で共有したりすることができます。
MadCap Central のクラウドベースのエディターを使用して、組織内の誰もが Flare コンテンツの投稿やレビューを行うことができます。対象分野の専門家、ライター、その他の非 Flare ユーザーは、クラウドベースの統合ワークフローを使用して、簡単にコンテンツを作成してレビューすることができます。
このレビュー ワークフローのメリット:
対象分野の専門家は、ソフトウェアをダウンロードしてインストールする必要はありません。投稿とレビューのワークフローはシンプルで、完全に統合されており、クラウド上で行われます。
複数の対象分野の専門家、ライター、および 非 Flare ユーザーが、同じトピックまたはスニペットに対して、同時に投稿、変更、コメントの追加を行うことができます。
軽量なエディターは合理化されたインターフェースを提供し、対象分野の専門家には投稿およびレビュー プロセスに関連するオプションや機能のみが表示されます。
同じ Flare のコンテンツやプロジェクトを同時に表示して作業することで、対象分野の専門家 (および他のライター) とのコラボレーションが可能です。
クラウドベースのレビュー ワークフローを使用しない場合、Flare に組みこまれたトピック レビューと投稿機能 (Flare ライター向け) と MadCap Contributor (対象分野の専門家向け) を利用できます。
このレビュー ワークフローのメリット:
トピックやスニペットを含むレビュー パッケージ ファイルをメールして、フィードバックや変更を依頼することができます。または、SharePoint 統合や外部リソース機能を利用して、レビュー パッケージ ファイルを保存することもできます。
Flare を使用して、他の Flare ライターからメールまたはその他の方法で受け取ったドキュメントをレビューできます。
対象分野の専門家 (SME)、ライター、および非 Flare ユーザーは、MadCap Contributor を利用してコンテンツを作成およびレビューできます。
Flare の高度なシングル ソーシング機能により、コンテンツ、スニペット、変数などへのアクセスが簡単になり、翻訳がよりシームレスになります。MadCap Lingo との統合により、翻訳とローカライズのプロセスに対する Flare にしかできないサポートが提供されます。
多言語パブリッシング機能により、印刷コンテンツとオンライン コンテンツの両方に対して、複数の言語を単一の出力で発行できます。
Acrolinx と Etteplan | Tedopres HyperSTE との統合を通して、Flare は、作者が標準化された語彙とスタイルを使用して一貫性を向上させ、あいまいさを解消し、複雑さを軽減することを可能にします。高度なインタラクティブ チェッカーと品質測定機能を使用して、企業の用語とスタイルガイドの規則への準拠を保証します。
多言語パブリッシング機能により、印刷コンテンツとオンライン コンテンツの両方に対して、複数の言語を単一の出力でパブリッシュできます。FrameMaker® を除くすべての出力で右から左 (RTL) の言語がサポートされています。
HTML5、PDF、Microsoft® Word、Clean XHTML、EPUB、DITA、Eclipse ヘルプなどの一般的な形式でコンテンツをパブリッシュします。WebHelp や DITA などの従来の出力タイプもパブリッシュできます。
Flare は、デバイスに応じてコンテンツの表示を自動調整するレスポンシブな Web デザインを活用します。
ユーザー フレンドリーで、ナビゲートが簡単で、エンド ユーザーにとって視覚的に印象的な HTML5 Web コンテンツを作成します。
Flare は、CMYK サポート、OpenType フォント、ベクター グラフィック サポートなど、ハイエンドの印刷出版ニーズに対応する高度な機能を提供します。
IT リソースが制限されていたり、不足している場合、強力かつセキュアでインターネット接続を必要としない MadCap Flare のオンプレミスのオーサリングと、MadCap Central のクラウドベースのホスティング、コンテンツおよびプロジェクト管理を組み合わせることで対応できます。高価なウェブ サーバーやパブリッシング サーバー、プロジェクト管理ソフトウェア、分析ソリューション、コンテンツ配信ワークフローを管理するその他の非統合型ソリューションへの投資は不要です。
MadCap Flare では、数回クリックするだけでコンテンツを直接MadCap Central に公開できます。公開後は、出力を管理し、サイトがライブかどうか、アクセスにパスワード認証が必要かどうか、検索エンジンによってクロールされるかどうかなどのステータスを設定できます。
サイロ化を打破し、一般的なヘルプデスク、CRM、その他のサードパーティ製サポート アプリケーションと直接統合してパブリッシュできます。MadCap Connect プラグインを使用して、Flare から Salesforce®、Zendesk®、ServiceNow® へ直接パブリッシュすることが可能です。さらに、MadCap Flare のクリーンな XHTML 出力は、他のプラットフォーム、サードパーティ アプリケーション、コンテンツ管理ソリューションでコンテンツの再利用を可能にします。
テクニカル ライターやドキュメント マネージャーから e ラーニングのスペシャリストや教育デザイナーまで、コンテンツ開発者は 1 つのアプリケーションから多種多様なコンテンツを作成し管理することができます。
従業員ハンドブック
および規約/手順書
オンライン ヘルプ、
ドキュメント、
ユーザー支援
医療、規制、
コンプライアンス
に関する文書
トレーニング マニュアル
および e ラーニング
ガイド
API/SDK
ドキュメント
ナレッジベース
および企業
イントラネット
ユーザー ガイド、
インストール ガイド、
クイック スタート ガイド
サポート
トラブルシューティング
ドキュメント
管理者、プログラマー
社内開発ドキュメント
提案書、契約書、
報告書、監査資料
マーケティング資料
および社報
イラスト付き
部品カタログ/
保守マニュアル
MadCap Flare の強力なプロジェクト分析とレポートは、プロジェクトに関する問題を見つけて解決するのに役立ちます。パブリッシュする前にテストを実行することで、リンク切れ、スタイルシートの重複、画像の欠落などの重大な問題を見つけられます。
プロジェクトをスキャンして、次のような重要な問題を見つけ修正します。
使用済みや未使用の以下の項目:
さらに、次のような候補を特定してコンテンツの品質を向上させ、再利用します。
MadCap Analyzer の機能が Flare に追加されました。クリティカルな問題をすばやく見つけて修正し、スニペットや変数に関するコンテンツの提案を得たり、アクセシビリティ ガイドラインに準拠したり、カスタム レポートを作成したり、さまざまなことができます。
カスタムタグ、MadCap 固有の機能 (ドロップダウン テキスト、概念、数式)、マークアップ、インライン スタイル、スタイル クラスなどの特定の要素を含むファイルをすばやく簡単に見つけることができます。
Flare に組み込まれているテキスト分析ツールを使用すると、プロジェクトの内容に関するレポートを実行できます。スコアは「Flesch Reading Ease」および「Flesch-Kincaid Grade Level」テストに基づいており、レポートはトピック、ドキュメント、プロジェクト全体に対して実行することも、他のドキュメントと並べて比較することもできます。
レポートには、読みやすさのスコア、平均文の長さ、1 文あたりの句読点の密度、固有の単語数が含まれます。
エンド ユーザーは適切なコンテンツを見つけることができているか?
コンテンツを検索して該当する結果がなかった回数は?
特定の検索フレーズ用のマイクロコンテンツを作成すべきか?
これらの質問はすべて、MadCap Central を使用して Flare で生成された出力を分析することで答えが得られます。
検索クエリ
結果のない検索クエリ
トピックの表示
状況依存ヘルプの呼び出し
ブラウザーとオペレーティング
システムの統計
ほとんどのデータ分析ソリューションとは異なり、Flare で作成したコンテンツは、デスクトップ ベースのコンテンツを含め、どこでもホスティングすることができ、クリックするだけですばやくデータを取得できます。コンテンツは、MadCap Central の簡単なオンライン ホスティング機能を使用してホストすることも、サードパーティによってホスティングされている Web サイト、サーバー、あるいは従業員や社内ネットワーク ユーザーだけがアクセス可能なデスクトップ上でホストすることもできます。
お客様の声
「MadCap Central のアウトプット分析機能は、使いやすく便利です。弊社では、MadCap Central でホスティングされているかどうかに関係なく、すべての MadCap Flare プロジェクトに使用しています。」
Construction Industry Solutions Ltd (COINS) 社
学習教材コンサルタント
Nigel Longley 氏
エンドユーザーが最も必要としている情報を確実に提供するにはどうすればよいでしょうか? MadCap Flare のマイクロコンテンツと MadCap Central のデータ分析を組み合わせることで、コンテンツの品質を向上させ、ユーザーが必要とする最も関連性の高い正確なコンテンツをすばやく簡単に見つけられるようにすることができます。
お客様の声
「MadCap Flare のマイクロコンテンツ機能を重宝しています。弊社のラーニング センターでは、これまでに何百もの専門的なマイクロコンテンツを作成しています。」
84.51°社
コンテンツ戦略責任者
Casey Schroeder 氏
Flare 2022 (v18) リリース (2022 年 6 月 16 日)
マイクロコンテンツのオーサリング、デザイン、表示機能を拡張することで、技術文書を真の情報源に変え、販促活動の推進、ユーザー体験の向上、ROI の増加を支援します。
あらゆるトピックや検索結果において、マイクロコンテンツを精選されたされた「知識のコンテナ」として設計・表示し、すべてを作者が管理・制御できるようになりました。
プロキシは、自動生成されたコンテンツや、他の場所で作成したコンテンツのプレースホルダとして機能します。
ほとんどの出力で、選択されたマイクロコンテンツ ファイル (複数選択可) のフレーズと応答のリストを生成します。
ナレッジ プロキシを使って、人物や企業に関する情報、技術仕様、関連タスクなどのコンテンツを表示できます。
プロモーション プロキシを使って、関連する製品、イベント、新機能などに関する情報を表示できます。
メタタグをマイクロコンテンツに統合することで、どのマイクロコンテンツがどこに出力されるかをより柔軟に制御できます。
マイクロコンテンツと FAQ プロキシでサポートされる出力形式
マイクロコンテンツとは?
マイクロコンテンツとは、簡単に利用できる、独立した短く簡潔な情報です。MadCap Flare では、質問と回答のような、短いフレーズとそれに対応する回答のコレクションを作成することから始めます。
お客様の声
「MadCap Flare のマイクロコンテンツは素晴らしい機能です。エンドユーザーを混乱させることなく、通知や短い情報を発信でき、質問やチケットの対応、一般的な情報共有に大いに役立っています。」
Bullhorn 社
コンテンツおよびトレーニング担当ディレクター
Ryan Nicholson 氏
メタタグの制御機能が追加され、コンテンツへのメタデータの適用が容易になりました。メタタグをコンテンツに適用することで、ソースファイルやパブリッシュされた出力物から情報を見つけやすくなるなど、多くの利点があります。
メタタグは、コンテンツ管理および検索エンジン最適化をサポートできます。
新しい分析およびレポート機能:
コンテンツ設計
全体的なエンドユーザーの検索体験とルック & フィールを向上します。
マイクロコンテンツ スキン コンポーネント
FAQ、ナレッジ情報、プロモーション コンテンツの追加のカスタマイズ機能
マイクロコンテンツ スキン エディタ
選択したスキン コンポーネントとプロキシに関連する機能のみを含む通常のスキン エディタの簡易版
HTML5 スキン エディタが刷新され、ナビゲーションと編集機能が改善されました。
クリックして拡大
トピック プロキシ スタイル グループとプロパティ
FAQ、ナレッジ情報、プロモーション コンテンツのプロキシに関連するコンテンツ制御を追加しました。
検索結果スタイル グループとプロパティ
HTML5 の検索結果における注目スニペットとナレッジ パネル コンテンツの表示と動作を制御します。
スキンとターゲット エディタ
すべてのターゲットにスキン タブが追加されました。HTML5 以外の非推奨ではないターゲットで、FAQ のスキン コンポーネントを使ってプロキシのスタイルを整えることができます。
PDF 出力の著作権メタ データ
新しいフィールドにより、著作権のステータス (不明、著作権取得済み、著作権フリー)、著作権情報、著作権情報 URL を追加できます。
Word 出力のドキュメント プロパティ
新しいフィールドでは、タイトル、作成者、分類など、Word 出力のドキュメントプロパティを指定できます。
ドキュメント ページで各種ガイド、オンライン ヘルプを参照できます。
旧バージョンで追加された新機能の詳細はこちら。
2021 R3 リリース: 2022 年 1 月 10 日 |
|
2021 R2 リリース: 2021 年 8 月 2 日 |
|
2021 リリース: 2021 年 4 月 5 日 |
|
2020 R3 リリース: 2020 年 12 月 29 日 |
|
2020 R2 リリース: 2020 年 10 月 5 日 |
|
2020 リリース: 2020 年 5 月 5 日 |
|
2019 R2 リリース: 2019 年 10 月 9 日 |
|
2019 R1 リリース: 2019 年 4 月 3 日 |
|
2018 R2 リリース: 2018 年 11 月 1 日 |
|
2018 R1 リリース: 2018 年 5 月 1 日 |
|
シングルソース オーサリングとマルチチャンネル パブリッシングは、コンテンツ配信の合理化、プロジェクトの期間短縮、生産性の向上、一貫性の向上、サポート コールの軽減、およびローカライゼーション費用の軽減を実現します。
お客様の声
「MadCap Central のアウトプット分析機能は、使いやすく便利です。弊社では、MadCap Central でホスティングされているかどうかに関係なく、すべての MadCap Flare プロジェクトに使用しています。」
Sisense 社
テクニカル ライター
Gideon Behrensmeyer 氏
お客様の声
「Flare の素晴らしいシングルソース機能がなければ、プロジェクトを完了することはできませんでした。Flare を利用することで、1 人でも簡単にコンテンツを作成し、変更して、全体を管理することができます。その結果、以前のものよりもはるかに優れたコンテンツを作成することができました。」
disguise 社
トレーニング マネージャー
Joe Bleasdale 氏
シングルソースは、さまざまなアウトプットで共通のコンテンツを再利用します。
高度なトピックベースのオーサリング機能を利用してコンテンツの再利用を最大化し、さまざまなアウトプットにパブリッシュすることで時間を節約できます。マイクロコンテンツは短く簡潔な情報で、トピックベースのオーサリングを超えてコンテンツの再利用を最大化および拡大し、機械学習や AI アプリケーションで簡単に利用できます。
CSS はコンテンツの書式設定と外観を制御します。
コンテンツの異なる領域にコンディションを適用して、その領域を特定のアウトプットでは表示し、別のアウトプットでは表示しないようにできます。
スニペットには、テキスト、表、画像、その他の通常のトピックに含まれるものを含めることができ、ミニトピックやトピック内のトピックのように動作します。
変数は、通常、組織名、バージョン番号、日付などのテキストに使用される、書式設定されていない短いコンテンツです。
Flare に統合されたマルチメディア アプリケーションの MadCap Capture や MadCap Mimic を使ったシングルソースの画像とビデオです。
マルチチャンネル パブリッシングは、単一のプロジェクトからさまざまな出力形式をパブリッシュします。
HTML5、PDF、Microsoft® Word、Clean XHTML、EPUB、DITA、Eclipse ヘルプなどの一般的な形式でコンテンツをパブリッシュします。WebHelp や DITA などの従来の出力タイプもパブリッシュできます。
Flare は、デバイスに応じてコンテンツの表示を自動調整するレスポンシブな Web デザインを活用します。ユーザーフレンドリーで、ナビゲーションが容易な、見栄えの良い HTML5 Web コンテンツを作成できます。
Flare は、CMYK サポート、OpenType フォント、ベクター グラフィック サポートなど、ハイエンドの印刷出版ニーズに対応する高度な機能を提供します。
MadCap Connect for Salesforce プラグインや MadCap Connect for Zendesk プラグイン、および Clean XHTML 出力を使用して、Salesforce や Zendesk などの他のプラットフォームにコンテンツを再利用しパブリッシュします。
新しいレスポンシブ デザインとリッチ メディアを組み合わせて、コンテンツを簡単にナビゲーションできるインタラクティブな Web およびモバイル エクスペリエンスを提供します。
Flare に組みこまれたプロジェクト テンプレートを使用して、追加の CSS 開発やクリエイティブなリソースを必要とせずに、プロ仕様の印刷用パンフレット、オンライン ヘルプ、ナレッジベース、サポートサイト、電子ブックなどを作成できます。
お客様の声
「MadCap Flare のトピックベースのオーサリングにより、年間数百時間を節約できました。今では TOC をコピー アンド ペーストして既存のコンテンツに追加するだけで、アイデアを得てからわずか数時間で新しいコンテンツを作成できます。」
Reduxio Systems 社
テクニカル オペレーション担当副社長
Eyal Traitel 氏
テクニカル ドキュメント
HR と規則
教育 & 開発
テクニカル サポート
教育設計
テクニカル エンジニアリング
医療
組織
最先端の機能を満載した MadCap Flare は、よりスマートに、迅速に、ドキュメント品質を向上させることができます。MadCap のリソース センターでは、ケース スタディー、導入事例、移行支援リソースなど、Flare の導入を支援するため幅広いリソースを用意しています。
Microsoft® Word などの一般的なコンテンツはもちろん、FrameMaker® などの古いコンテンツであっても、無料のリソースを利用して既存のコンテンツを簡単にインポートできます。
MadCap Flare は、統合ユーザー インターフェイスからコンテンツを簡単に作成、管理、パブリッシュすることができる、従来のコンテンツ管理システムに代わる、強固で費用対効果の高いソリューションを提供します。
一部のコンポーネント (.NET Framework) のダウンロードにはインターネット接続が必要です。
オペレーティング システム: Windows 10 (32 ビットおよび 64 ビット)、必要なすべての更新を含む
8 GB メモリー (RAM)
1.7 GB 空きディスク容量
Microsoft .NET Framework 4.8
サーバー ホスティング WebHelp Plus または サーバーベースの HTML5 も .NET Framework が必要
ソース コントロール統合のサポート:
Team Foundation Server 2010、2012、2013、2015、2017、 または 2018
Subversion 1.5.3、1.6、1.7、1.8、または 1.9
Perforce Helix Core 2020.1
GIT 2.21 以降
Git.exe を使用した Git 統合にはバージョン 2.21 以降が必要
GIT 統合には GIT.exe は必要ありませんが、使用することでパフォーマンスが向上します。
等式 (Equation) 描画には Java ランタイム環境 (JRE) version 7.51 または OpenJDK 1.8 が必要。
Elasticsearch を使用するターゲットをローカルでビルドするには Java Development Kit (JDK) version 1.8 (64 ビット) または OpenJDK 1.8 が必要
Elasticsearch をホスティングするサーバーには JDK 1.8 (64 ビット)、IIS、および .NET Core 3.1.0 Hosting Bundle が必要
EPS および PDF 画像のサポートには Ghostscript が必要です。
SharePoint 統合のサポート: SharePoint 2007、2010、2013、2016、および 365
Adobe FrameMaker 7 - 2020 (FrameMaker コンテンツをインポートする場合) (*1)
WebHelp アウトプット、HTML5 アウトプットは、次のブラウザーでサポート:
Google Chrome、Mozilla Firefox、Microsoft Edge、および Internet Explorer 11 以降
注意: コンパイル時間の短縮および最適なパフォーマンスのため、7200 rpm またはそれ以上のハードディスクを推奨します。
MadCap 製品には、Microsoft Windows が必要です。Windows を実行可能にするプログラムを使用して、Mac 上に Windows をインストールする場合、Mac 上で実行する Windows のシステム要件も上記と同じです。
(*1) 日本語版 FrameMaker はサポート対象外とします。Flare は、日本語版 FrameMaker 8.0 またはそれ以上をインポートできますが、目次の取り込みができません。インポート後、Flare 内で手動で作成する必要があります。また、日本語ファイル名、フォルダー名はサポートされません。
Flare では、メニューやダイアログなどのユーザー インターフェイスを英語、日本語、ドイツ語、フランス語から選択できます。 1 つの製品で日本語を含む複数の言語のヘルプを生成できるため、言語別のバージョンを購入する必要はありません。
新規ユーザー向け
既存ユーザーおよび新規ユーザー向け
エクセルソフト ブログ (日本語)
MadCap 社のブログ (英語)