MadCap Flare リリース情報
2025 r2 の主な新機能と改善点
最新リリースでは、企業のコンテンツ配信エコシステムとの統合をより確実にし、管理コストを削減するための機能追加が行われました。
Syndicate 公開の強化
パスを手動入力する代わりに、フォルダーを直接参照して選択できるようになりました。人的ミスを最小限に抑え、確実な公開作業を支援します。
ServiceNow 連携
記事を公開する前に、更新内容を下書き状態で保存する機能をサポートしました。
バージョン管理機能が有効な場合、出力先エディターに新しい [バージョン管理を使用する] チェックボックスが追加されます。
セキュリティ最適化
HTML5 出力のセキュリティを強固にするため、DOMPurify を v3.2.63 にアップデート。安全なコンテンツ提供を継続します。
インストール時のご注意事項
Flare Desktop はメジャー バージョンの異なる以前のバージョンと共存できますが、同じメジャー バージョンのマイナーバージョン (r2 等) は上書きされます。
例: Flare Desktop 2025 r2 をインストールすると既存の 2025 は上書きされますが、2024 r2 とは共存可能です。既存のプロジェクトが影響を受けることはありませんが、バックアップを推奨します。
MadCap Flare Desktop 2025 の新機能
2025 年 4 月 29 日リリース。新しい Flare Online のサポート、トピック レビューで変更履歴を維持する機能、Syndicate への公開機能の強化など、大幅な進化を遂げました。
新しい Flare Online とのシームレスな統合
MadCap Central は「Flare Online」へと生まれ変わり、製品名称も「MadCap Flare Desktop」へと統一されました。Desktop 内の名称やロゴも刷新されています。
トピック レビューでの変更履歴の維持
レビュー ファイルを受け入れる際、トピック内の変更履歴を維持したまま受け入れられるようになりました。強制的な承諾・拒否をせず、履歴として継続管理が可能です。
その他の新機能と拡張
- Syndicate への公開機能を強化
- JSON 設定ファイルの Madbuild サポートを強化
- タイ語、ラオス語、クメール語などの複雑なスクリプト言語をサポート
- HTML5 セキュリティ アップデート (JQuery 3.7.1, RequireJS 2.3.7, DOMPurify 3.2.4)
過去のリリース履歴
Flare Desktop の継続的な進化の軌跡をご覧いただけます。
2024 年 10 月 1 日
Microsoft® PowerPoint 出力に対応
シングルソースの Flare コンテンツから直接 PowerPoint スライドを生成。コピー&ペーストの手間をなくし、最新のドキュメント内容を反映可能です。
- 変数やスニペットを活用し、複数のスライドを一括更新可能
- PDF や Web と同じスタイルで、ブランドの一貫性を維持
- Flare から直接 PowerPoint プレゼンテーションをカスタマイズ、編集
- コンテンツとデザインを分離し、チームでの効率的なコラボレーションを実現
- 対象者に合わせたターゲットを絞った PowerPoint 出力を生成可能
2024 年 4 月 30 日
Xyleme Syndicate™ との直接統合
コンテンツ配信プロセスをシームレスなワンクリック操作に変え、テクニカル コミュニケーションと人材開発 (L&D) を統合します。
主な更新:
- ワンクリックでの Publish to Syndicate™ でサイロ化を解消
- FrameMaker 2022 ファイルを Flare プロジェクトにインポート (※日本語版は一部制限あり)
- パブリッシング、ワークフローの合理化と詳細な分析へのアクセス
2023 年 10 月 25 日
- ブランディング エディターの導入
- CSS 変数の機能強化
2023 年 5 月 25 日
- ファイルのバンドル機能
- Send Files for Review Wizard の更新
- ファイル レビュー インボックス
2022 R3 (2023/2/21) / R2 (2022/11/15)
- Elasticsearch 5.6 から 7.10.2 にアップグレード
- Microsoft .NET Core 6.0.13 へのアップグレード
- コンテンツ サービス ポータルでのデータ インポート機能
- MadCap Central との SSO 統合 / アンカー タグの ID 属性サポート / コマンドライン アクティベーション
2022 (2022/6/16)
- マイクロコンテンツの拡張 (ナレッジパネル、FAQ、プロモーション、メタタグ活用)
- SEO 対策とコンテンツ管理の改善 / 新しい分析とレポート
- マイクロコンテンツ向けの一新されたスキン エディター
- HTML5 スキン エディターの機能強化 / トピック プロキシ スタイル等のアップデート
- PDF 著作権メタデータ / Word ドキュメント プロパティの強化
2021 R3 (2022/1/10)
- 新しいブランチ サポート機能と Git パブリッシング機能の合理化
- ブランチ管理ダイアログの Git 向け機能強化 / Central Git 統合の強化
2021 R2 (2021/8/2) - eラーニングの強化
- インタラクティブな e ラーニング コースの作成機能
- 既存コンテンツをクイズや知識チェックに素早く変換
- e ラーニング専用ツールバー、リボン、テンプレートの追加
- LMS や LRS へのパブリッシュ対応 / コマンドラインからの自動ビルド強化
2021 (2021/4/15)
- 新しい Markdown インポート機能
- レイアウト サイズ調整機能によるレスポンシブ デザインの操作性向上
- MadCap Central クラウドベース レビューでのテーブルとイメージのサポート
- 一新されたスタート ページのデザイン / 新しい PDF ユニバーサル アクセス サポート
- FrameMaker® 2020 からのインポート
2020 R3 (2020/12/29) / R2 (2020/10/15)
- ブラウザー コンテンツ表示に Chromium を採用
- マイクロコンテンツ検索結果の外観カスタマイズ
- 定義リストを含むリストの作成および管理機能の大幅強化
- XML エディターと出力コンテンツの両方で変数のスタイルを設定
- Salesforce® / Zendesk® へのパブリッシュ機能強化 / Azure DevOps サポート
2020 (2020/5/15)
- 特許出願中のマイクロコンテンツ オーサリングによる UX 向上
- 状況依存ヘルプ (CSH) 識別子 / マイクロコンテンツ コンディション
- セキュアな非公開アウトプットのホスティングとパブリッシュ
- API ドキュメント作成機能 (シンタックス ハイライト付きコードスニペット)
- MadCap Connect プラグインで ServiceNow® にパブリッシュ
- 検索と置換機能の大幅強化 (テキストおよび要素検索) / タグの折りたたみ・展開
2019 R2 (2019/10/9)
- ドラッグ&ドロップと一新したインポート ウィザード
- ビジネス インテリジェンスとデータ分析機能
- Flare コンテンツを MadCap Central に直接パブリッシュ
- デバイスとフォーマットに基づいたレスポンシブ コンテンツのパーソナライズ
- Atlassian Confluence® ファイルのインポート / Zendesk® パブリッシング強化
- HTML5 出力のアクセシビリティ改善 / FrameMaker® 2019 インポート対応
2019 R1 (2019/4/3)
- マイクロコンテンツ オーサリングのサポート / Zendesk に直接パブリッシュ
- CSS 変数の使用 / 中国語ユーザー インターフェイスを追加
2018 R2 (2018/11/1)
- Git ソース管理機能の拡張 (マージ、リバート等) / HTML5 セキュリティ強化
- jQuery 3.3.1 サポート / HTTPS・SSH での Central 接続
2018 R1 (2018/5/1)
- MadCap Central によるクラウドベースの寄稿とレビュー
- Elasticsearch での検索拡張 / Analyzer 機能の統合
- 改良された SEO とサイドナビゲーション / Salesforce Connect の改善
- 自動同期 TOC / SharePoint 2016, 365, TFS 2018 対応
- MadCap Mimic と Capture を無料でバンドル
ドキュメント制作を、ビジネスの成果を最大化する戦略的資産へ。
30 日間の無料評価版で、次世代のオーサリング環境をご体験ください。