フレームワーク

Kudan フレームワークに関する一般的なよくある質問


Kudan AR SDK とは?

Kudan の AR (Augmented Reality、拡張現実) SDK は、ほとんどのスマート デバイスに搭載されているハードウェアだけを使用して、モバイル アプリケーションが物理的な環境を認識してトラッキングできるようにする iOS および Android デバイス向けのエンジンです。開発者がアイデアを実現できるように独自の 3D レンダリングも提供しています。このエンジンは任意のプロジェクトに含めることができます。つまり、既存のアプリも新しいアプリと同様に AR で簡単に拡張できます。

ネイティブ SDK に加えて、Unity の強力なレンダリング機能をフルに活用しながらトラッキング機能を提供する Unity プラグインもあります。

Kudan CV とは?

Kudan CV は、画像と環境の検出とトラッキングを行う Kudan フレームワークのコンピューター ビジョン コンポーネントです。このフレームワークは C++ で記述されており、Kudan をサードパーティのレンダラーやプラットフォームに統合したり、アプリに SDK のすべてのコンポーネントを統合したくない場合に便利です。

どのデバイスをサポートしていますか?

Kudan のネイティブ SDK は iOS と Android をサポートしています。Unity プラグインは、iOS および Android 向けアプリを開できます。また、再生モードを利用して、エディターでマーカーをトラッキングできます。Kudan CV は、現在 iOS および Android で利用できます。今後、デスクトップ向けのフル リリースを予定しています。

フレームワークの動作を確認できるデモはありますか?

製品のデモは、弊社 Web サイトのデモ ページにあります。

AR を通常のアプリに統合するにはどうすればよいですか?

Kudan AR は独自のモジュール内にカプセル化されているため、アプリに新しいビューを追加すると、それが AR ビューになります。すべてのものは、通常、UIViewController のサブクラス内にカプセル化されています。大規模なアプリではこれをドロップして、通常どおり呼び出すことができます。

アプリで ARViewController を使用できない場合はどうすればよいですか?

直接 ARView を使用できます。ただし、ARCamera と必要なビューポートを含むすべての設定を自身で行う必要があります。

個人情報は収集されますか?

いいえ、Kudan はユーザーから個人情報を収集しません。AR を実行するために唯一必要なデバイスの許可は、カメラに関連するものです。インターネットや位置情報サービスへのアクセスなど、その他の許可は AR の実行には直接必要ないため、Kudan ではそれらを要求しません。

「クラウド認識」をサポートしていますか?

クラウド認識は、アプリのサイズを増やすことなく、大量のマーカーを格納することができるため魅力的な機能です。トレード オフは、画像の検出がネットワーク レイテンシーの影響を受けることです。ネットワーク レイテンシーが小さい場合であっても、マーカー検出のパフォーマンスは、マーカーがローカルに格納されている場合よりも大幅に低下します。マーカーの検索時間が大幅に増えることで、ユーザー エクスペリエンスに悪影響を及ぼします。許容可能なレベルのネットワーク レイテンシーを達成するためには、アプリケーションが配布される場所の近くにサーバーを確保する必要があり、コストが掛かります。

クラウド認識の代替案は、ユーザーの位置などの状況に応じて、一時的にマーカーをダウンロードして格納することです。この方法でマーカーを更新すると、マーカー検出におけるネットワーク レイテンシーの問題を排除するとともに、開発者はソース コードを変更せずにアプリケーション コンテンツを更新することができる柔軟性が得られます。Kudan AR ツールキットは、大量のマーカーを 1 つの軽量なマーカー セットに格納できる KARMarker ファイルを生成する機能を提供します。これは、画像を 1 つずつダウンロードする必要がなく、名前を自動的に設定できるため、アプリケーションで使用するマーカーをダウンロードして更新するときに便利です。

マーカーと拡張をロードする方法を示す簡単な例を https://github.com/kudan-eu/CMS-Demo-iOS からダウンロードできます。