コンテンツの再利用により、技術文書や人材開発 (L&D) プログラムを効率良く作成

評価版   製品概要 PDF


 

 

MadCap Flare でコンテンツ開発ワークフロー全体を管理

 

インポートやコンテンツ作成から、対象分野の専門家の投稿やレビュー、マルチチャンネル パブリッシング、翻訳、クラウドベース統合ワークフローに至るまで、MadCap Flare は豊富な機能、汎用性、そしてあらゆる規模のチームや組織にも対応できる拡張性において、他の追随を許しません。

 

既存のコンテンツを活用するための強力なインポート機能

 

Flare では、ドラッグ アンド ドロップ ワークフローを使用して、Microsoft® Word および Excel、Atlassian Confluence®、Adobe® RoboHelp® および FrameMaker®、DITA、Author-It® など、さまざまなファイルを簡単にインポートして、特許取得済みの WYSIWYG XML エディターを使用して、ビジュアル ユーザー インターフェイスで既存のコンテンツを活用できます。

さらに、ステップ バイ ステップのインポート ウィザードでは、既存のコンテンツを再利用するため、インポートをカスタマイズできる高度なオプションが用意されています。


他のアプリから Flare に直接コンテンツをインポート

Microsoft® Word

Flare では、ドラッグ アンド ドロップを使用して、任意の数の Word ファイルを同時にインポートできます。インポート ウィザードを使用すると、インポートをカスタマイズできます。たとえば、コンテンツを小さなトピックに分割してコンテンツの再利用を最大化し、Flare プロジェクトをすばやく簡単に整理できます。Easy Sync を使用してリンクを維持し、ソース ファイルが変更されたら自動的に Word ファイルを再インポートするように設定して、Flare 内の Word ドキュメントを常に最新の状態に保つことができます。

インポート ガイド >

Microsoft® Excel

XLS、XLSX、CVS ファイルを含む Excel ファイルを簡単にインポートできます。Flare にインポートされたコンテンツは表に変換されるため、スプレッドシートを再度作成する必要はありません。Microsoft® Word と同様に、Excel ファイルを Flare とリンクして、ソース ファイルへの変更を認識することができます。

インポート ガイド >

RoboHelp®

RoboHelp® を開発した MadCap Software よりも RoboHelp® のインポートに優れいているオーサリング ツールはないでしょう。既存の Adobe® RoboHelp® プロジェクトをインポートして、新しいプロジェクトやトピックを作成できます。

インポート ガイド >

FrameMaker®

既存の Adobe® FrameMaker® ファイルをインポートして、新しいプロジェクトやトピックを作成できます。ブック、FM、および MIF ファイルのインポートをサポートしています。

FrameMaker® からの移行ガイド >

Confluence®

HTM と リソース ファイルを含む既存の Atlassian Confluence® コンテンツをクラウドやセルフマネージド サーバーからインポートできます。

インポート ガイド >

Author-it®

Author-it® からパブリッシュされた XML アウトプットを、すべてのプロジェクトとソース ファイルを維持して、MadCap Flare プロジェクトに変換できます。

再配布可能なコンポーネント >

DITA

DITA ファイルをインポートして新規プロジェクトを作成したり、既存のプロジェクトに DITA ファイルをインポートできます。

Markdown

Markdown 構文を合理化した CommonMark を含む Markdown で記述されたファイルを簡単にインポートできます。

高度なコンテンツ オーサリング用の特許取得済み XML エディターを備えた最新の UI

 

Flare の最新のユーザー インターフェイスには、特許取得済みの XML エディターなどの豊富な機能が搭載されています。完全にカスタマイズ可能なインターフェイスにより、効率的にオーサリングが可能です。

 

MadCap Flare のリボンバー

リボン ツールバー
一般的なタスクのカスタマイズ、アクセス、表示が簡単

MadCap Flare のコンテンツ エクスプローラー

コンテンツ エクスプローラー
プロジェクトのコンテンツに関連するすべての項目が含まれます。

MadCap Flare のプロジェクト オーガナイザー

プロジェクト オーガナイザー
プロジェクトに関連するすべての項目が含まれます。

MadCap Flare の構造バー付きビジュアル エディター

構造バー付きのビジュアル エディター
特許取得済みの構造バー付きのビジュアル WYSIWYG XML エディター

MadCap Flare の分割ビュー エディター

XML コードビュー付きスプリット ビュー エディター
XML エディターとテキスト エディターの両方をリアルタイムで表示できます。

MadCap Flare のすばやくアクセスできるウィンドウ ペイン

任意のウィンドウ ペインをドッキングしてすばやくアクセス
ウィンドウ ペインはドッキング、フロート、または非表示にできます。

 


 

インタラクティブな e ラーニング コースや択一問題または複数選択問題のクイズをシングル ソースから作成

 

コンテンツを最大限に再利用して、コストを削減し、テクニカル オーサリング チームと教材開発チーム間の連携を強化します。

 

 


 

トピック ベースのオーサリングによるコンテンツの管理と組み立て

 

トピックベースのオーサリングは、XML コンテンツの再利用とコンテンツ管理をサポートし、パーソナライズされた情報の動的な組み立てを可能にするモジュール式のコンテンツを作成するアプローチです。

次のように対象者やユーザー別に異なるアウトプットを生成できる、カスタマイズ可能なトピックベースのコンテンツを作成することで、時間と費用を節約できます。

  • 初心者向けガイドと上級者向けガイド
  • 規約および手順書 (市、地域または国別)
  • 従業員ハンドブック (管理職と一般社員、フルタイムとパートタイム)
  • 管理者用ガイドとプログラマー用ガイド
  • 入門ガイドとクイック スタート ガイド

 

 


 

検索、チャットボットのフィードを改善するマイクロコンテンツ オーサリング

 

マイクロコンテンツとは、短くて簡潔な情報で、トピック ベースのオーサリングを超えてコンテンツの再利用を最大化および拡大し、機械学習や AI アプリケーションで簡単に利用できるものです。

Flare のすべてのマイクロコンテンツ (新規または既存) は、固有の XML 拡張機能でタグ付けされているため、コンテンツを容易に識別でき、マシン対応アプリケーションおよび AI アプリケーションによって適切に取り込まれます。以下のように、出力結果やアプリケーションで使用するためにマイクロコンテンツを活用できます。

検索結果のおすすめスニペット

チャットボットやその他の機械学習および AI アプリケーション

仮想現実および拡張現実のアプリケーション

フィールド レベル ヘルプのコールアウト

FAQ データベース

 


 

組み込みのプロジェクト テンプレートを使用して、プロフェッショナルな印刷、オンラインおよびモバイル コンテンツを数分で作成

 

20 種類のプリインストールされたプロジェクト テンプレートと、そして新しいモダンでレスポンシブなトップ ナビゲーション テンプレートのライブラリを使用し、数分でな見事な Web と印刷ベースの出力をパブリッシュすることができます。追加の CSS 開発やクリエイティブなリソースを必要とせずに、プロ仕様の印刷用パンフレットや本、オンライン ヘルプ システム、ナレッジベース、サポートサイト、電子ブックなどを作成できます。

プロジェクト テンプレート ライブラリーを見る

 

 

 

異なる出力形式用の複数のオーサリング レイアウト モード

 

業界の他のオーサリング ソリューションとは異なり、MadCap Flare は WYSIWYG XML エディター内で異なるレイアウト モードでコンテンツをオーサリングできます。このユニークなオーサリング機能により、異なる出力形式でコンテンツの表示を簡単に確認できるだけでなく、ビューを動的に切り替えることができます。オーサリング モードには、Web、タブレット、モバイル、印刷 (WYSIWYG PDF) があります。

 

 


 

真のレスポンシブ コンテンツ用のレスポンシブ レイアウト エディター

 

レスポンシブ レイアウト エディターを使用すると、Web 開発者の支援や、コーディングに関する知識を必要とせずに、あらゆるデバイスのコンテンツのレイアウトを変更できます。

 

 


 

CSS プロパティを表示および編集するスタイル インスペクター

 

書式設定ウィンドウのスタイル インスペクターを使用すると、スタイルシートでスタイルを編集しなくても、コンテンツのスタイルの詳細 (トピック、スニペットなど) をリアルタイムで表示および編集できます。

 

 


 

複数のメディア ビューを持つ高度なスタイルシート エディター

 

高度なスタイルシート エディターには、複数のメディア ビュー (Web、印刷、モバイル、タブレット、または任意の数のカスタム ビューなど) が含まれ、複雑なセレクター、メディア クエリなどを提供します。

 

 


 

Microsoft® Word や PDF 出力の変更履歴を保存

 

変更点の追跡は、レビュー、コラボレーション、および監査証跡を強化するために、Word と PDF の両方の出力に保存されるようになりました。

 


 

ドキュメントのアクセシビリティ サポート

 

Microsoft® Windows ナレーター、Connect Outloud、Job Access With Speech (JAWS) などの支援技術を使用して、視覚障害および聴覚障害のあるユーザーがアクセスできるドキュメントを作成します。HTML 出力は Section 508 および WCAG (Web Content Accessibility Guidelines) に準拠しています。

 

Flare のユーザー補助機能には以下が含まれます。

  • リンク、画像、QR コード、等式などに alt および title 属性を挿入する
  • 代替テキストとタイトル テキストがない場合は、次のコンパイラー警告を受け取ります。
    • 画像要素に代替テキストがありません
    • 等式要素に代替テキストがありません
    • QR コード要素に代替テキストがありません
    • 表に見出しと要約がありません
    • テーブルにヘッダー要素がありません
    • フォーム要素にラベルがありません
    • フレーム要素にタイトルと名前がありません

 


 

柔軟で将来性のあるコンテンツのためのオープン スタンダード ベースのアーキテクチャー

 

Flare は、XML、CSS、および HTML をサポートするオープン スタンダードに基づいて構築されています。コンテンツを完全にオープンにし、トランスペアレントでアクセス可能に保つように設計されています。

 

オープン アーキテクチャー

すべての Flare ファイル (トピック、目次、閲覧シーケンス、ターゲット、スキン、スニペット、用語集、リンク先、コンディション タグ セット、変数セットなど) は、個別の XHTML、XML、または CSS ドキュメントです。つまり、メモ帳を含むすべてのエディターで開くことができます。


W3C スキーマに準拠した標準 XHTML コンテンツ

Flare コンテンツは、World Wide Web Consortium (W3C) の業界標準のスキーマ要件に準拠しています。Flare のコードは W3C XHTML スキーマ仕様に準拠しているため、他の XML または XHTML アプリケーションとの統合が容易です。

 


 

コンテンツ管理とソース管理のサポート

 

MadCap Flare は、Flare の幅広いオープン アーキテクチャーを通じて、市場に出回っているすべてのソース管理ツールをサポートしています。独自のファイルとデータベースを使用する代わりに、Flare のすべてのコンテンツとプロジェクト ファイルは独立した XML ファイルとして保存されます。

 




  • Git、PERFORCE、Apache Subversion、Microsoft® Team Foundation および Visual SourceSafe® は、Flare から直接統合し、アクセスできます (サードパーティ製のプラグインは必要ありません)。
  • 任意のローカル、ネットワーク、または SharePoint™ リソースにマッピングできます。
  • さらに、MS SCC API インターフェイスを使用するすべての業界ソース管理システムとの統合できます。

 

ソース管理を使用していない場合は、Flare の外部リソース機能により、ファイルやフォルダーをマッピングしたり、任意の数のプロジェクトやユーザー間で共有したりすることができます。

詳細

 

 


 

MadCapture と Mimic を使ったシングル ソースの画像とビデオ

 

テキストに使用した同じ規則をプロジェクトのムービー、吹き出し、および画像に適用して、コンテンツの再利用を最大化します。吹き出しや画像に変数を追加することで、テキストやバージョンの変更が必要な場合に、画像を再キャプチャしたりドキュメントに再挿入したりする必要はありません。

 

MadCap Capture

スクリーン キャプチャと画像編集

MadCap Capture は、高度なスクリーン キャプチャおよび画像編集機能を提供し、画像をコンテンツに簡単に組み込めるようにします。Flare プロジェクトのカスタム メディアを使用して、画像を簡単に再クロップおよび再キャプチャし、キャプション、単一のソース画像を追加します。また、画像ライブラリを一括置換したり、一般的な画像設定をプロフィールに保存できます。

MadCap Mimic

インタラクティブ デモ、ビデオ、チュートリアル、およびソフトウェア シミュレーション

MadCap Mimic は、完全にインタラクティブな動画、e ラーニング ビデオ、シミュレーション、プレゼンテーション、およびソフトウェアまたはシステムのチュートリアルを作成できる、使いやすいソフトウェア シミュレーションおよびマルチメディア ツールです。

クラウドでの投稿とレビューを含む合理化されたチーム コラボレーション

 

合理化されたチーム コラボレーション アプローチにより、Flare はコンテンツ開発を効率良く円滑に行えるワークフローを提供します。

 

 

MadCap Central を利用したクラウドベースの投稿とレビュー

 

MadCap Central のクラウドベースのエディターを使用して、組織内の誰もが Flare コンテンツの投稿やレビューを行うことができます。対象分野の専門家、ライター、その他の非 Flare ユーザーは、クラウドベースの統合ワークフローを使用して、簡単にコンテンツを作成してレビューすることができます。

 

このレビュー ワークフローのメリット:

 

クラウドベースのエディター

対象分野の専門家は、ソフトウェアをダウンロードしてインストールする必要はありません。投稿とレビューのワークフローはシンプルで、完全に統合されており、クラウド上で行われます。

複数のユーザーによる同時オーサリングとレビュー

複数の対象分野の専門家、ライター、および 非 Flare ユーザーが、同じトピックまたはスニペットに対して、同時に投稿、変更、コメントの追加を行うことができます。

使い方が簡単なインターフェイス

軽量なエディターは合理化されたインターフェースを提供し、対象分野の専門家には投稿およびレビュー プロセスに関連するオプションや機能のみが表示されます。

チーム コラボレーション

同じ Flare のコンテンツやプロジェクトを同時に表示して作業することで、対象分野の専門家 (および他のライター) とのコラボレーションが可能です。

詳細

 

 

MadCap Contributor を利用したデスクトップベースの投稿とレビュー

 

クラウドベースのレビュー ワークフローを使用しない場合、Flare に組みこまれたトピック レビューと投稿機能 (Flare ライター向け) と MadCap Contributor (対象分野の専門家向け) を利用できます。

 

このレビュー ワークフローのメリット:

 

レビューの送信

トピックやスニペットを含むレビュー パッケージ ファイルをメールして、フィードバックや変更を依頼することができます。または、SharePoint 統合や外部リソース機能を利用して、レビュー パッケージ ファイルを保存することもできます。

レビューの受信

Flare を使用して、他の Flare ライターからメールまたはその他の方法で受け取ったドキュメントをレビューできます。

投稿

対象分野の専門家 (SME)、ライター、および非 Flare ユーザーは、MadCap Contributor を利用してコンテンツを作成およびレビューできます。

双方向サポートを含む多言語オーサリング、翻訳およびパブリッシング

 

Flare を使用してグローバル ユーザーにドキュメントを配信し、多言語オーサリング、翻訳、および発行をサポートします。Flare は、Unicode 言語の文字、2 バイトのアジア言語、東ヨーロッパ言語、およびヘブライ語、アラビア語、ペルシャ語などの双方向言語のオーサリングとパブリッシュをサポートしています。

 

 

 

Flare の高度なシングル ソーシング機能により、コンテンツ、スニペット、変数などへのアクセスが簡単になり、翻訳がよりシームレスになります。MadCap Lingo との統合により、翻訳とローカライズのプロセスに対する Flare にしかできないサポートが提供されます。

 

単一プロジェクトからの多言語 Web および印刷パブリッシング

多言語パブリッシング機能により、印刷コンテンツとオンライン コンテンツの両方に対して、複数の言語を単一の出力で発行できます。

制御された言語/簡素化した技術英語サポート

Acrolinx と Etteplan | Tedopres HyperSTE との統合を通して、Flare は、作者が標準化された語彙とスタイルを使用して一貫性を向上させ、あいまいさを解消し、複雑さを軽減することを可能にします。高度なインタラクティブ チェッカーと品質測定機能を使用して、企業の用語とスタイルガイドの規則への準拠を保証します。

MadCap Lingo との完全に統合された翻訳ワークフロー

  • Project Packager を使用した Flareと MadCap Lingo 間のコンテンツのシームレス転送
  • MadCap Lingo を使用して、コンテンツを翻訳または翻訳用にパッケージ化
  • 単語数、セグメント数、すでに翻訳メモリに存在する完全一致訳、翻訳が必要なコンテンツなどをレポートで確認

さらに、MadCap Software 社による言語およびビジネス サービス (MadTranslations)

  • 完全なエンド ツー エンドのオーサリング、コンサルティング、翻訳およびパブリッシング サービス
  • 最初のオーサリング段階から最後の翻訳段階まで、コンテンツの再利用を最大化するためのツールと専門知識

 


 

1 つのプロジェクトからの多言語の Web および印刷をパブリッシュ

 

多言語パブリッシング機能により、印刷コンテンツとオンライン コンテンツの両方に対して、複数の言語を単一の出力でパブリッシュできます。FrameMaker® を除くすべての出力で右から左 (RTL) の言語がサポートされています。

レスポンシブ HTML5 出力などによる高度なマルチチャンネル パブリッシング

 

エンド ユーザーがどこにいても、コンテンツにアクセス可能であることを確実にします。

 

サポートされているフォーマット

HTML5、PDF、Microsoft® Word、Clean XHTML、EPUB、DITA、Eclipse ヘルプなどの一般的な形式でコンテンツをパブリッシュします。WebHelp や DITA などの従来の出力タイプもパブリッシュできます。

完全にレスポンシブな Web サイト

Flare は、デバイスに応じてコンテンツの表示を自動調整するレスポンシブな Web デザインを活用します。

ユーザー フレンドリーな Web デザイン

ユーザー フレンドリーで、ナビゲートが簡単で、エンド ユーザーにとって視覚的に印象的な HTML5 Web コンテンツを作成します。

ハイエンド印刷用のページ レイアウト サポート

Flare は、CMYK サポート、OpenType フォント、ベクター グラフィック サポートなど、ハイエンドの印刷出版ニーズに対応する高度な機能を提供します。

学習管理システム (LMS) および学習記録保存システム (LRS)

SCORM 準拠 (SCORM 2004、1.2) および xAPI 準拠 (Tin Can) のコンテンツを MadCap Flare から直接生成し、外部の LMS または LRS にアップロードできます。

 

 

 


 

オンプレミスのオーサリングとパブリッシングのメリットとクラウドの利便性を組み合わせる

 

IT リソースが制限されていたり、不足している場合、強力かつセキュアでインターネット接続を必要としない MadCap Flare のオンプレミスのオーサリングと、MadCap Central のクラウドベースのホスティング、コンテンツおよびプロジェクト管理を組み合わせることで対応できます。高価なウェブ サーバーやパブリッシング サーバー、プロジェクト管理ソフトウェア、分析ソリューション、コンテンツ配信ワークフローを管理するその他の非統合型ソリューションへの投資は不要です。

 

詳細

 

 


 

クラウドでプロジェクトやコンテンツを簡単にホスティングして管理

 

MadCap Flare では、数回クリックするだけでコンテンツを直接MadCap Central に公開できます。公開後は、出力を管理し、サイトがライブかどうか、アクセスにパスワード認証が必要かどうか、検索エンジンによってクロールされるかどうかなどのステータスを設定できます。

 

 


 

任意の場所でコンテンツを再利用

 

サイロ化を打破し、一般的なヘルプデスク、CRM、その他のサードパーティ製サポート アプリケーションと直接統合してパブリッシュできます。MadCap Connect プラグインを使用して、Flare から Salesforce®Zendesk®ServiceNow® へ直接パブリッシュすることが可能です。さらに、MadCap Flare のクリーンな XHTML 出力は、他のプラットフォーム、サードパーティ アプリケーション、コンテンツ管理ソリューションでコンテンツの再利用を可能にします。

 

 


 

多種多様なコンテンツとドキュメント タイプに対応する柔軟なプラットフォーム

 

テクニカル ライターやドキュメント マネージャーから e ラーニングのスペシャリストや教育デザイナーまで、コンテンツ開発者は 1 つのアプリケーションから多種多様なコンテンツを作成し管理することができます。

 

従業員ハンドブック
および規約/手順書

オンライン ヘルプ、
ドキュメント、
ユーザー支援

医療、規制、
コンプライアンス
に関する文書

トレーニング マニュアル
および e ラーニング
ガイド

API/SDK
ドキュメント

ナレッジベース
および企業
イントラネット

ユーザー ガイド、
インストール ガイド、
クイック スタート ガイド

サポート
トラブルシューティング
ドキュメント

管理者、プログラマー
社内開発ドキュメント

提案書、契約書、
報告書、監査資料

マーケティング資料
および社報

イラスト付き
部品カタログ/
保守マニュアル

コンテンツ作成時の分析とレポート、および制作後の使用状況に関するリアルタイムの実用的な分析により、コンテンツの正確性、信頼性、および全体的な顧客満足度を向上

 

コンテンツ作成時にビルトインのオーサリング分析とレポートを活用し、さらに、コンテンツの使用状況に関するリアルタイムのエンドユーザー統計を活用することで、コンテンツの品質、全体的な顧客満足度、セルフヘルプを向上させ、ROI を最大化するため継続的にコンテンツを改善するワークフローを実現します。

 

 

 

 

オーサリング解析とレポート

強力なプロジェクト分析とレポートで問題を検出し修正

 

MadCap Flare の強力なプロジェクト分析とレポートは、プロジェクトに関する問題を見つけて解決するのに役立ちます。パブリッシュする前にテストを実行することで、リンク切れ、スタイルシートの重複、画像の欠落などの重大な問題を見つけられます。

 

プロジェクトをスキャンして、次のような重要な問題を見つけ修正します。

  • 壊れたリンク
  • スタイルシート内の重複したスタイル
  • 目次アイテムの重複
  • 壊れた画像リンク
  • 壊れたブックマーク
  • 未定義の変数、条件タグ、ファイル タグおよび条件
  • XML 以外のトピックなど

 

使用済みや未使用の以下の項目:

  • スニペット
  • トピック
  • スタイル
  • 変数
  • マップ ID
  • 画像など

 

さらに、次のような候補を特定してコンテンツの品質を向上させ、再利用します。

  • マークアップ (XHTML)
  • 索引キーワード
  • 相互参照
  • ローカル スタイル
  • スニペット
  • 変数
  • アクセシビリティ

 


 

MadCap Analyzer のパワーが MadCap Flare に組み込まれました

 

MadCap Analyzer の機能が Flare に追加されました。クリティカルな問題をすばやく見つけて修正し、スニペットや変数に関するコンテンツの提案を得たり、アクセシビリティ ガイドラインに準拠したり、カスタム レポートを作成したり、さまざまなことができます。

 

要素を探す

カスタムタグ、MadCap 固有の機能 (ドロップダウン テキスト、概念、数式)、マークアップ、インライン スタイル、スタイル クラスなどの特定の要素を含むファイルをすばやく簡単に見つけることができます。

 


 

読みやすさ、平均文章長などのテキスト分析

 

Flare に組み込まれているテキスト分析ツールを使用すると、プロジェクトの内容に関するレポートを実行できます。スコアは「Flesch Reading Ease」および「Flesch-Kincaid Grade Level」テストに基づいており、レポートはトピック、ドキュメント、プロジェクト全体に対して実行することも、他のドキュメントと並べて比較することもできます。

レポートには、読みやすさのスコア、平均文の長さ、1 文あたりの句読点の密度、固有の単語数が含まれます。

 

 

 

 

コンテンツの場所に関係なく、制作後のアウトプットに関するリアルタイムの実用的な分析

ユーザーによる使用状況を取得して、セルフヘルプを最大化し、コンテンツの有用性を向上

 

エンド ユーザーは適切なコンテンツを見つけることができているか?
コンテンツを検索して該当する結果がなかった回数は?
特定の検索フレーズ用のマイクロコンテンツを作成すべきか?
これらの質問はすべて、MadCap Central を使用して Flare で生成された出力を分析することで答えが得られます。

  • コンテンツの品質戦略から推測を除外
  • わずか数分で簡単に設定して、すぐにデータ分析を取得
  • ホスティングされた Web サイトやデスクトップ向けアウトプットの使用状況を追跡
  • コンテンツは MadCap Central だけでなく、どこでもホスティング可能

 

 

 

利用可能な分析レポート

 

検索

検索クエリ
結果のない検索クエリ

コンテンツ

トピックの表示
状況依存ヘルプの呼び出し

統計データ

ブラウザーとオペレーティング
システムの統計

 

 


 

オンライン、ホスティング、ローカル デスクトップなど、あらゆるコンテンツの使用状況データを収集

 

ほとんどのデータ分析ソリューションとは異なり、Flare で作成したコンテンツは、デスクトップ ベースのコンテンツを含め、どこでもホスティングすることができ、クリックするだけですばやくデータを取得できます。コンテンツは、MadCap Central の簡単なオンライン ホスティング機能を使用してホストすることも、サードパーティによってホスティングされている Web サイト、サーバー、あるいは従業員や社内ネットワーク ユーザーだけがアクセス可能なデスクトップ上でホストすることもできます。

 

 

「MadCap Central のアウトプット分析機能は、使いやすく便利です。弊社では、MadCap Central でホスティングされているかどうかに関係なく、すべての MadCap Flare プロジェクトに使用しています。」

Construction Industry Solutions Ltd (COINS) 社
学習教材コンサルタント
Nigel Longley 氏

 


 

マイクロコンテンツとデータ分析がコンテンツ開発を変える

 

エンドユーザーが最も必要としている情報を確実に提供するにはどうすればよいでしょうか? MadCap Flare のマイクロコンテンツと MadCap Central のデータ分析を組み合わせることで、コンテンツの品質を向上させ、ユーザーが必要とする最も関連性の高い正確なコンテンツをすばやく簡単に見つけられるようにすることができます。

 

 

「MadCap Flare のマイクロコンテンツ機能を重宝しています。弊社のラーニング センターでは、これまでに何百もの専門的なマイクロコンテンツを作成しています。」

84.51°社
コンテンツ戦略責任者
Casey Schroeder 氏

 

 

MadCap 製品で作成されたコンテンツの例

お客様から寄せられた MadCap 製品で作成されたコンテンツの例を紹介しています。MadCap Software 製品の可能性をご覧いただけます。

コンテンツの例を見る
Customer photos collage

 

 

 

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