このセミナーでは、インテル® oneAPI でダイレクト・プログラミングを実現するためのデータ並列 C++ (DPC++) プログラミング・モデルについて紹介します。 DPC++ の動作の仕組みをはじめ、DPC++ によるプログラミング方法、インテル® ライブラリーからインテル® oneAPI ライブラリーへの移行方法、ヘテロジニアス環境への移行方法、パフォーマンス・チューニングの取り組み方、そして C および Fortran ユーザー向けのプログラミング方法について説明します。
インテル ソフトウェア開発製品の有効なライセンスをお持ちの開発者向けに、パート 1、パート 2 をそれぞれ 3 日間の期間限定で公開し、公開期間中に限り、本セミナー講師を務める iSUS 編集長 菅原 清文氏に向けた質問をメールにて受け付けます。
日程
2021年 1月 26日 (火) ~ 2021年 1月 28日 (木)【パート 1】
2021年 2月 2日 (火) ~ 2021年 2月 4日 (木)【パート 2】
コース名
データ並列 C++ (DPC++) プログラミング・セミナー・シリーズ
~ インテル® oneAPI によるヘテロジニアス環境への移行方法を紹介 ~
コース内容
データ並列 C++ (DPC++) は、Khronos の SYCL* をベースにした最新の C++ 並列プログラミング・モデルです。Khronos の SYCL* 言語仕様の最新バージョンは SYCL* 1.2.1 です。次のバージョンの SYCL* 2020 は、現在暫定版が公開されており、インテルと SYCL* ワーキンググループのほかのメンバーがリリースに向けて最終調整中です。DPC++ にはSYCL* を容易に使用できるようにする拡張が含まれており、その多くは SYCL* 2020 で実装される予定です。標準化する前に DPC++ コンパイラーに実装することで、コミュニティーがこれらの拡張の有効性を評価するのに役立ちます。
このセミナーでは、DPC++ プログラミング・モデルについて紹介します。 DPC++ の動作の仕組みをはじめ、DPC++ によるプログラミング方法、インテル® ライブラリーからインテル® oneAPI ライブラリーへの移行方法、ヘテロジニアス環境への移行方法、パフォーマンス・チューニングの取り組み方、そして C および Fortran ユーザー向けのプログラミング方法について説明します。
インテル ソフトウェア開発製品の有効なライセンスをお持ちの開発者向けに、パート 1、パート 2 をそれぞれ 3 日間の期間限定で公開し、公開期間中に限り、本セミナー講師を務める iSUS 編集長 菅原 清文氏に向けた質問をメールにて受け付けます。
関連製品
会場
オンライン
対象者
定員
50 名
レベル
中級
参加費
無料 (有償ユーザー向け、事前登録制)
講師
iSUS 編集長
菅原 清文氏
講師略歴:
IA プラットフォーム向けのソフトウェア開発に有用な情報を発信することを目的として設立された技術ポータル「iSUS」の編集長および様々なコンサルティング業務を兼任し、ソフトウェア開発者のための技術情報発信に貢献している。
主催
エクセルソフト株式会社
問い合わせ先
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注意事項
内容の一部および講師は予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。
質疑応答
セミナーでご紹介させて頂く内容や、それ以外のことでも、皆様のアプリケーション開発における課題やニーズを、弊社の知識・経験豊富な技術スタッフまで、お気軽にご相談下さい。
質疑応答
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iSUS (IA Software User Society) は、インテル・アーキテクチャー向けにソフトウェア開発者に向けて、並列化/最適化に関する最新情報を提供しています。