Fortran の全くの素人ですが、本製品で並列処理を行うことで、12 時間かかっていた計算が 4 時間程度で実行できた。また、分割数を倍以上に増やすことにも成功した。
研究所 / Composer Edition for Fortran ユーザー
インテル
® MPI ライブラリーを利用して並列化した有限要素解析を行う事で、大規模な構造解析に掛る時間が 4 分の 1 に短縮できた。
学校・教育機関
数値解析のソルバー開発にあたって使用したが、多コアの並列処理に対応するシステムが比較的簡単に実現した。
製造 / Professional Edition for Fortran ユーザー
インテル
® IPP ライブラリーを使用したら、自社アプリケーションが 50 倍以上高速化され、業務の効率化に役立った。
製造
インテル
® VTune™ Amplifier XE での解析とインテル
® コンパイラーのベクトル化レポートによって、効率よくターゲットを絞って数
10% ~数倍の速度改善を行うことができました。また、インテル
® Inspector XE もメモリーリーク調査等の品質向上に大変役立ちました。
IT 業界 / Professional Edition for C++ ユーザー
計算機を最新のインテルの CPU のものに買い換えたところ、インテル
® AVX2 でベクトル長が倍になっているため、ソースコードはそのままでコンパイルしなおしただけで、計算の中核部分のスピードが二倍になりました。これもハードウェアに即応したコンパイラーをタイミングよく出してくれるインテルのおかげです。
学校・教育機関 / Composer Edition for Fortran ユーザー
旧システム (他社製コンパイラー使用) で 6 時間程度を要していた処理が、インテルのコンパイラーに移行したところ 10 秒未満で完了するようになった。(計算機の能力向上も大きいと思うが) コンパイラーから出力されるエラーメッセージが親切で、プログラムのエラー箇所を探しやすくなった。
製造 / Composer Edition for Fortran ユーザー
今までは Visual Studio
® 2010 を使ってコンパイルしており、OpenMP* を用いたパラレル化はできていましたが、ベクトル化は自分で制御できませんでした。この製品を用いることでパラレル化、ベクトル化どちらも制御でき、かつ、自動でアドバイスをもらえたりするので、性能向上、開発効率向上のどちらも手にいれることができました。
金融 / Composer Edition for C++ ユーザー
困っていた分子構造シミュレーションの高速化がここまで簡単にできるとは思わなかった。それに計算速度の速さが大幅にあがり、非常に研究するうえで助かっています。
研究所 / Cluster Edition ユーザー
Solaris* で開発していた資産が、簡単に Windows
® に移植できた。Windows
® では Visual Studio
® に統合されており、デバッグが非常に楽になった。
製造 / Composer Edition for Fortran ユーザー
インテル
® VTune™ Amplifier XE を使用することで、プログラミングの文法的には問題なくても、計算上はおかしくなるネックや計算時間のボトルネックをみつけることができた。
学校・教育機関
インテル
® コンパイラーに変更することで、自社アプリの実行速度が最大 60% アップした。Visual Studio
® だけよりボトルネック部分が分かりやすくなった。
製造 / Professional Edition for C++ ユーザー
研究でシミュレーションを用いているのですが、コードの実行速度が Visual C++
® に比べて 1.5 倍程度となり、時間の有効利用ができております。また、Visual
C++
® ではできなかったバッファー・オーバーランや OpenMP* の競合問題が簡単に分析できるようになり、バグ発生時の対処が非常に楽になりました。
Professional Edition for C++ ユーザー
以前、インテル
® VTune™ Amplifier XE でソフトのチューニングをしました。結果、手を尽くして 20% 程度の効果を確認しました。
C 言語のコードレベルで高速化を施して、これ以上の処理速度の向上は困難と判断したコードをインテル
® コンパイラーを適用したら、約 20% の速度向上がみられた。
電機 / Professional Edition for Fortran & C++ Windows ユーザー
インテル
® コンパイラー 16.0 にアップグレードしましたら、15.0.3 よりも実行速度が 8% 向上しました。
学校・教育機関
たまにしか発生しないパフォーマンス劣化バグのエビデンスと発見の役に立ちました。
IT 業界 / インテル® VTune™ Amplifier XE ユーザー
インテル
® コンパイラーを開発中の解析プログラムのコンパイルに用いたことで、従来のプログラムより 5 倍ほど高速化が達成できた。また、インテル
® MKL に付属のライブラリーを用いることで、行列演算を簡単に行うことができ、非常に効率的にプログラム開発を進めることができた。
研究所 / Composer Edition for Fortran & C++ ユーザー
コンパイラーの最適化性能もさることながら、インテル
® MKL の並列計算機向け線形代数ソルバの性能には目覚ましいところがあります。これまで GNU Fortran で開発していた科学計算用コードを、インテル
® コンパイラー / ライブラリー向けに書きなおしただけで処理速度が倍近く向上しました!
研究所 / Professional Edition for Fortran & C++ Windows ユーザー
Composer Edition、及びその中の画像処理ライブラリーであるインテル
® IPP を使って、医療画像の圧縮/解凍スピードが大幅アップされました (20% くらい)。
ヘルスケア
有限要素解析ソフト MSC.Marc にてサブルーチンを使うのに必要不可欠です。 これが無ければ仕事になりません。
エネルギー / Professional Edition for Fortran ユーザー
構造解析用プログラムの開発を行なっていますが、Fortran と C++ の双方を取り扱う必要があり、それらの開発環境を統一的に効率良く行なうことができる本製品がとても役立っています。
製造 / Composer Edition for Fortran & C++ ユーザー
▼ 下記は、バージョン 2016 に関するご意見・ご感想を紹介しています。▼
初めて使ったので他との比較はできないが、直観的に操作できて大変良いと思う。
初めてインテル® コンパイラーを使ったが、Visual Studio® 2015 で苦も無く使えたのは良かった。
タブレット PC でも Fortran が使えるようになるので、Windows® 10 に対応しているのが非常に助かっています。
Visual Studio® 2015 への移行を考えていたので、最新の環境に対応している点、またパフォーマンスも改善されているということで、非常に良かったです。
仕事で、Windows® アプリの開発を多く手がけているため、 Visual Studio® 2015 の開発環境に親和性のあるインテル® Parallel Studio XE 2016 は、非常にありがたいソフトです。 開発がやりやすくなります!
Visual Studio® より速い実行ファイルが作成できた。インテル® VTune™ Amplifier XE は昔のバージョンは重かったが、今は重宝している。C++
でも UnitTest しやすいコードの記述方法や自動生成、ツールができれば嬉しいけど、言語的に非常に手間がかかるのを何とか出来ないでしょうか。 特定 CPU を対象に並列化など最適化するには良かった。
現在お客様に検証いただいており、まだ結果をいただいておりません。新機能については Windows® 10 対応に期待されており、状況によりバージョンアップにつながりそうです。
まず、最新の Visual Studio® 2015 でも使用できることはうれしいです。 また、インテル® Inspector XE によって発見が困難なメモリやマルチスレッドの競合などの問題が発見でき、開発時間の短縮につながりました。
さらに、インテル® VTune™ Amplifier XE によって各モジュールの実行速度、負荷の高いモジュールの確認が簡単で、高速化に役立ちました。