最新バージョン v16.6.0 リリース (2026年5月18日)

OS カーネルの知識は、もう要らない。
ユーザーモードで創る高信頼性ドライバー。

PCIe、USB、SoC プラットフォーム対応。WDK(Windows Driver Kit)の複雑な習得やシステムクラッシュのリスクを完全に回避し、わずか数日で安全かつ極限性能のハードウェアアクセスを実現。

v16.6.0 新機能 & 既存ユーザー注目点
  • NEW Linux SoC Platform Devices の新規サポート。
  • NEW Altera mSGDMA / AMD Xilinx AXIDMA for SoCs の IP サンプルとコード生成を追加。
  • UP Linux Kernel 7.0.1 までの対応と RHEL 系バックポート DRM バージョン表記に対応。
  • SEC CVE-2023-47569 を含む深刻なカーネルセキュリティパッチの修正。

まずは評価版で試す

PCI / PCIe または USB の実機で、DriverWizard とコード生成を 30 日間確認できます。

見積・ライセンスを相談

開発者数、VID / PID、配布先、オフライン運用の有無から、適した構成を確認します。

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技術要件を相談

対応 OS、DMA、割り込み、SoC / FPGA、署名取得など、導入前の不明点を確認できます。

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主要導入業界

半導体・
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防衛・宇宙・
航空

医療機器
(MRI / CT 等)

産業用FA・
ロボット

学術・
科学研究機関

業界別の活用イメージ

自社製ハードウェアの製品化を、短い開発サイクルで進める

PCIe / USB / SoC デバイスを扱う開発現場で共通する課題に対応します。

半導体・FPGA 評価ボード

PCIe DMA、レジスタアクセス、割り込み確認を早期に立ち上げ、評価ボードから製品基板への移行を進めます。

XDMA / QDMA mSGDMA AXIDMA

製造装置・検査装置

長期運用が必要な装置で、安定したドライバー配布、オフライン環境、保守更新まで見据えて設計できます。

長期運用 オフライン 量産配布

計測・データ収集

高速サンプリング、USB 転送、PCIe バッファ制御など、データ取得系アプリケーションの試作を短縮します。

高速転送 DMA USB

防衛・航空宇宙・研究機関

閉域ネットワーク、長期保守、古い OS と新しい OS の混在など、制約の多い環境での開発計画を支援します。

閉域環境 長期保守 移行支援

USB 周辺機器・組み込み機器

VID / PID、エンドポイント、Plug-and-Play イベントを確認しながら、Windows / Linux 向けのドライバー開発を進めます。

VID / PID PnP 複数 OS

OEM・SDK 提供モデル

自社製品に組み込むだけでなく、API や SDK として外部提供する場合は、早い段階でライセンス条件を確認できます。

SDK API 提供 再配布確認

導入前に確認したい判断材料

技術検証から量産配布まで、検討ポイントを一画面で整理

評価版での初期確認、OS・バス対応、量産時の配布ライセンス、署名取得まで、B2B 導入で質問が多い論点をまとめています。

30 日評価 同一 API 署名相談 量産配布
30 日で実機検証

評価版で DriverWizard、コード生成、DMA・割り込みなどの主要機能を実ハードウェアで確認できます。

OS 横断の同一設計

Windows、Linux、Linux ARM、macOS などを同一 API の考え方で開発し、移植・保守の負担を抑えます。

SoC / FPGA 対応強化

v16.6.0 では Linux SoC Platform Devices、Altera mSGDMA、AMD Xilinx AXIDMA の支援が追加されています。

量産配布前の確認

SDK/API として再配布する場合や複数デバイスへ展開する場合は、通常ライセンスとは別の確認が必要です。

1. 評価版
実機接続・自動診断
2. 試作コード
C / C++ / C# / Python など
3. 性能最適化
DMA・割り込み・Kernel PlugIn
4. 量産配布
ライセンス・署名・配布パッケージ

対応範囲のクイックマップ

開発対象のバス、OS、コード生成、性能最適化の観点から、検討範囲をすばやく確認できます。

詳細な対応表を見る
バス / デバイス
PCI PCIe 1.0 - 5.0 Thunderbolt USB 3.x / 2.0
主要 OS
Windows 11 / 10 Server 2025 Linux 7.0.1 macOS 10.14 - 12.0
コード生成
C / C++ C# / VB.NET Java Python
性能・配布
DMA 割り込み Kernel PlugIn INF / 署名

自作開発 vs. WinDriver
圧倒的な工数削減効果

デバイスドライバーの自作開発(WDK カーネルモード開発)に伴う数か月の仕様学習、デバッグ地獄、OS 互換性の対応コストを排除。 わずか数日での初期動作確認と自動コード生成を実現します。

自作ドライバー開発(カーネル学習・デバッグ・OS対応) 約 60 人日
WinDriver 開発(ノーコード初期診断 & コード自動生成) わずか 3 人日
DriverWizard 初期診断

ボードを PC に接続するだけで、1 行もコードを書くことなくレジスタの読み書きや DMA テスト、割り込みトリガーを即座に確認できます。

マルチOSコード自動生成

DriverWizard が、診断完了後のハードウェア仕様に合わせて、C / C++、C#、Java、Python 用の最適化された動作実証済みドライバーコードをワンクリックで自動出力します。

ユーザーモードの安全性とカーネルモードの超高速性能

基本デバッグは安全なユーザーモード(Ring 3)で行い、極限の DMA 転送やミリ秒以下のリアルタイム処理が要求されるクリティカルな処理は「Kernel PlugIn」によりカーネル特権(Ring 0)へ透過的に移行させて最適化を図れます。

開発手段の比較

自作開発や汎用ライブラリと比べた場合の検討ポイント

最短の試作だけでなく、量産配布、OS 追従、署名、技術サポートまで含めて判断できます。

比較項目 WinDriver WDK / カーネル自作 libusb 等の汎用手段 チップ付属 SDK
初期立ち上げ 短期化しやすい
DriverWizard で診断・コード生成
OS 内部仕様の学習が必要 USB など用途が限定されやすい 対象チップや環境に依存
対応バス PCI / PCIe / USB / Thunderbolt 実装次第 主に USB ベンダー指定範囲
OS 横断 Windows / Linux / macOS OS ごとに実装差が大きい 環境差の検証が必要 SDK の対応範囲に依存
DMA / 割り込み API と Kernel PlugIn で対応 自由度は高いが高難度 用途により制約あり サンプル有無に依存
量産配布・署名 ライセンス、INF、署名相談まで整理可能 自社で設計・運用が必要 配布モデルの確認が必要 ベンダー条件を確認
国内サポート 日本語相談可 自社対応 コミュニティ中心 提供元に依存

対応インターフェースと動作プラットフォーム

WinDriver はチップベンダー非依存です。あらゆるメーカーの PCIe / USB デバイスを、OS を跨いで同一 API で操作できます。

WinDriver PCI シリーズ
対応物理バス 対応 OS 対応 CPU 最新機能 (v16.6.0)
PCI, PCI Express (PCIe 1.0 - 5.0), CardBus, CompactPCI, ISA, PMC, PCI-X, PCMCIA, Thunderbolt Windows 11 / 10 / Server 2025 / 2022 / 2019 / 2016
Linux Kernel 2.6.x 以降 (最新 7.0.1 対応)
macOS 10.14 - 12.0 (Monterey)
x86, x64, ARM, ARM64 (Apple M1/M2 Apple Silicon含む) ・Linux SoC Platform Devices 新規対応
・4 GBを超える大容量BARのサポート
・Visual Studio 2022 対応
・CMake クロスプラットフォームビルド対応
WinDriver USB シリーズ
対応物理バス 対応 OS 対応 CPU 主要機能
USB 3.1 / 3.0 / 2.0 Windows 11 / 10 / 8 / 8.1 / Server 2025 / 2022 / 2019
Linux Kernel 2.6.x 以降 (最新 7.0.1 対応)
macOS 10.14 - 12.0
x86, x64, ARM, ARM64 (Raspberry Piなど含む) ・コントロール、バルク、インタラプト、アイソクロナス転送
・デバイス脱着の自動検知機能
・IOKit やカーネルkext不要の開発
・Linux Secure Boot / Apple Driver Signing 対応
主要 FPGA各社向けの検証済み高速 DMAサンプル

物理バスにマッピングされたFPGA 内の各種DMAコントローラーと直接通信するための、検証済みサンプルロジックとコードジェネレーターを提供しています。

AMD / Xilinx

XDMA & QDMA に対応。Kintex UltraScale+, Zynq 7000, Zynq UltraScale+, Versal AI Core, Virtex UltraScale+。SoC 向け AXIDMA 自動コード生成機能 (v16.6.0) を搭載。

Altera

Avalon-MM, mSGDMA, MCDMA に対応。Agilex 5/7, Stratix 10 GX, Cyclone 10 GX, Arria 10 GX。SoC 向け mSGDMA の IP サンプルコード生成 (v16.6.0) を搭載。

Lattice

SGDMA Controller, CertusPro-NX, Avant に対応。ECP5-5G, CertusPro-NX, Avant-G/X。CPNX DMA IP サンプルを標準内蔵。

対応開発言語

C / C++ C# (.NET) Python Java Visual Basic .NET Delphi

バージョン変更履歴 & 主要アップデート

既存ユーザーの方は最新バージョンのリリース内容を確認してください。有効な SSP(年間サポート)契約があれば、無償でアップグレードできます。

  • NEWLinux SoC Platform Devices の新規サポート
  • NEWAltera mSGDMA for SoCs IP サンプルの追加
  • NEWAMD/Xilinx AXIDMA for SoCs IP サンプルの追加

  • OSWindows 11 Build 26100 サポート
  • OSLinux 最新カーネル 6.14 までのサポート(v16.5.0)
  • 注意Linux Kernel 6.2+ での CMA 検証厳格化に伴い、WDC_DMAContigBufLock() の動作がデフォルトでブロックされる仕様に変更。DMA_OVERRIDE_CMA_VALIDATION フラグで回避できます。

  • 機能統一オンラインライセンス認証方式の導入(ライセンス管理を大幅に簡素化)
  • 機能Lattice CertusPro NX Bridge Board (CPNX) DMA IP サンプルおよび Kernel Plugin サンプルの提供

  • 機能DriverWizard によるドライバーおよび Kernel Plugin の自動コード生成
  • 機能コード記述不要の Predefined Action (PDA) フロー作成
  • SEC深刻なカーネル脆弱性の修正:CVE-2023-47569, CVE-2023-47570, CVE-2023-47571, CVE-2023-47572, CVE-2024-26314

  • OSWindows 10 / 11 for ARM64 CPU のサポート
  • OSVisual Studio 2022 の公式サポート
  • 機能4 GB を超える BARs(Base Address Registers)のサポート

  • OSmacOS Apple Silicon (M1/M2) プロセッサへの対応
  • 機能.NET 5 を用いた C#.NET Console PCI サンプルの提供

ライセンス管理と重要運用ガイド

v16.4.0 以降で導入されたオンラインライセンスへの移行方法、およびオフライン時における重大な製品停止リスクについて解説します。

再配布・SDK 組み込みには別途ライセンスが必要です

シングルユーザーライセンスで許諾される再配布は、単一エンド製品(1 SKU)の特定デバイスに限定されます。 開発したドライバーやライブラリを第三者がプログラムを組んで利用できる API / SDK として外部提供・再配布する場合は、通常ライセンスでは明確に禁止されており、Jungo 社との追加合意および SDK ライセンスの購入が法的に必須です。 詳細はエクセルソフトまでお問い合わせください。

標準:オンラインライセンス認証方式

インターネットを介してライセンスサーバーと通信可能な、標準的な開発および配布モデルです。

  • 単一の「統一ライセンス文字列」により、開発、検証、エンド製品への配布を全自動で連携できます。
  • バージョン変更や年間 SSP(サポート契約)更新時も、ソースコード内のキー書き換え、再ビルド、再配布の必要は一切ありません。
重要:オフライン環境での年間サブスクリプション期限
重要リスク:12 か月の配布キー自動期限切れ

防衛、半導体製造装置、機密情報を取り扱う隔離環境などで「オフライン用年間サブスクリプション」を適用した場合、最終エンドユーザー向け製品に組み込んで配布したドライバーに対しても、12 か月の自動有効期限が設定されます。

※満了前に毎年ライセンス更新を行い、キーの再登録とドライバーの再インストールを実施する必要があります。これを回避し、長期安定稼働を前提とする装置・製品への組み込み開発を行う場合は、「永続ライセンス (Perpetual License)」および年間 SSP (保守サポート)を選ぶことを強くお勧めします。

WHQL テスト設備不要・学習期間ゼロ

Windows 署名取得を確実にする
WHQL (HLK) プレテスト代行サービス

Windows 10 / 11 やWindows Serverで自作ドライバーをインストールする際、セキュリティ警告の赤ポップアップを出さず、サイレントでスムーズな自動インストールを実現するためには、Microsoft の「WHQL(Windows ロゴ)」認定が必須です。

Jungo Connectivity 社の高度なテスト設備と専門エンジニアが、本来なら数百万円の機材投資と専門知識が必要な HLK(Hardware Lab Kit)環境にて、テストを完全に代行。Microsoft の Partner Center(WinQual)へそのまま提出可能な合格テストパッケージ(.hlkx ファイル等)を作成・納品します。

プレテスト代行サービスのお見積り
実行される主要 HLK テストプログラム項目
Common Scenario Stress with IO
Device Path Exerciser
Disable Enable with IO
Plug and Play Driver Test
Prefast for Drivers Test
Sleep Stress with IO
Run INF Test against INF

※Jungo 社から納品される合格パッケージをお客様の Microsoft Partner Center(WinQual)へアップロードするだけで申請手続きは即座に終了します。開発工程における署名取得のボトルネックを完全に解消します。

既存ユーザー向けリソース & 技術サポート

現在 WinDriver を利用中のお客様向け。アップデート、日本語マニュアル、FAQ ポータルを提供しています。

ドキュメント & マニュアル

SoC Platform Devices を含む、最新の日本語および英語の技術詳細マニュアルを閲覧、ダウンロードできます。

マニュアル一覧へ
よくある技術質問 (FAQ)

「マルチプロセスからのデバイスへの同時アクセス制御」や「Linux CMA バイパス手順」などの専門情報を日本語で解説。

技術 FAQ へ
アップデート & SSP 更新

有効な年間サブスクリプションまたは SSP (年間サポート)をご契約中のお客様は、最新版 v16.6.0 への無償アップグレードが受けられます。

アップデート申請へ

30 日間、全機能を実ハードウェアで検証してください

体験版であってもすべての機能、自動コード出力制限なしで評価できます。さらに、評価期間中の 2 ヶ月間、専任の国内技術サポートエンジニアによる無料テクニカルサポートを提供します。