本ブログでは、iSpring Suite だけに含まれる機能について、ご案内させていただきます。
機能比較表を確認いたしますと、iSpring Suite には、インタラクション機能 / キャラクター機能 / 画面上動作の録画機能 / 対話式トレーニング機能 が追加されております。
- インタラクション機能
ツールバーにある [Interaction] をクリックしますと、”iSpring Visuals” が立ち上がります。
“iSpring Visuals” 上で、インタラクションの作成を行なった後、ツールバーにある [Save and Return to Course] をクリックしますと、インタラクションをプレゼンテーション内のスライドに配置することが可能です。
また、“iSpring Visuals” を活用いただくことで、HTML5/Flash 形式の電子ブック・FAQ・タイムライン・ディレクトリの 4 種類のインタラクションを作成でき、コンテンツにインタラクティブ性を持たせることが可能です。
詳しいインタラクションの作成方法は、「iSpring Visuals User Guide」をご確認ください。
- キャラクター機能
ツールバーにある [Characters] をクリックしますと、”iSpring Content Library” が立ち上がります。
上側にある Search 欄に検索ワードを入力するか、左側の検索条件を選択することで、使用したいキャラクターを絞り込むことが可能です。
また、姿勢を選択でき、サイズの変更・回転・反転など、自由にトリミングした後、[Insert] をクリックしますと、 任意のスライドへキャラクターを挿入することが可能です。
その他、”iSpring Content Library” をご使用いただくことで、キャラクターだけではなく、スライドのテンプレートや背景画像、アイコンやオブジェクトを簡単に入手できますので、空白のスライドから始めたり、コースに合ったイメージを Web で探す必要がございません。
- 画面上動作の録画機能
プレゼンテーション内のスライドに、画面上で行なった動作をそのまま録画したり、以前に作成した動画を追加することが可能です。
ツールバーにある [Screen Recording] をクリックしますと、”iSpring Cam” が立ち上がります。
画面上で行なった動作を録画される場合は、New Recording をクリック後、録画される領域を選択し、録画を開始してください。録画を終了する際は、[Done] をクリックしてください。
録画が完了いたしますと、プレビュー画面に表示されますので、録画の編集 / MP4 ファイルに保存 / YouTube へアップロード を選択することが可能です。
また、録画をスライドに挿入し、終了する際は、[Save and Return] をクリックします。
iSpring Cam の詳しい使用方法は、「iSpring Cam Guide」をご確認ください。
- 対話式トレーニング機能
ツールバーにある [Simulation] をクリックしますと、”iSpring TalkMaster” が立ち上がります。
“iSpring TalkMaster” 上で、シミュレーションの作成を行なった後、ツールバーにある [Save and Return to Course] をクリックしますと、シミュレーションをプレゼンテーション内のスライドに配置することが可能です。
ツリー構造で質問と回答を設定し、ライブラリーの中からキャラクターや背景を追加するだけで、対話シナリオを簡単に作成することができます。
また、対話式トレーニング機能を活用いただくことで、顧客‐従業員間のコミュニケーション スキルの向上や e -ラーニング用教材の一部として、利用することが可能です。
“iSpring TalkMaster” の詳しい使用方法は、「iSpring TalkMaster Guide」をご確認ください。
製品の詳細につきましては、こちらからお気軽にお問い合わせください。
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