ライセンス & サポートサービス

インテル® ソフトウェア開発製品のライセンス形態とサポートサービスについて説明します。
関連情報
[お知らせ一覧]

概要

インテル® ソフトウェア開発製品の新規ライセンスには、次が含まれます。

  • 製品使用権利 (各ライセンスの範囲で恒久的に製品を使用できます)
  • 初年度のサポートサービス
    • 最新版へのバージョンアップ・サービス
    • 技術サポートサービス
      (エクセルソフト株式会社およびその販売代理店から購入いただいた場合のみ、サポートサービスを日本語で提供します)

次年度以降もサポートサービスを継続いただくには SSR (サポートサービス更新) をご購入いただく必要があります。

ライセンス形態

インテル® ソフトウェア開発製品では、次のライセンスを提供します。
詳細については、インテル社 Web サイトの使用許諾/EULA (英語) を参照ください。

ライセンス 概要
特定ユーザーライセンス

本ライセンスは、以下の範囲で使用できます。

(a) 特定の一個人に製品を使用する許可を与えます。
(b) 米国インテル社の書面による許可無くライセンスの譲渡、貸与をすることはできません。
(c) 最大使用人数 (すべての特定使用者数) のライセンス数が必要です。

製品を使用するユーザーが追加された場合、追加分の特定ユーザーライセンスをご購入いただく必要があります。部署あるいは会社などの組織でライセンスをご購入いただいた場合、その組織内で製品を使用する特定のユーザーを指定できます。組織内で指定されたユーザーは、上記で示された特定ユーザーライセンスの規則に従って使用可能です。ご注文の際には実際に使用されるユーザーの情報をご連絡いただく必要があります。

PC、サーバーにかかわらず、複数人がアクセスする共用システムにおいて、使用許諾で特に定める場合を除き、再配布可能コード、およびサンプルコード (これらのいかなる部分および派生物) の配布、サブライセンス、その他いかなる方法においても、第三者による使用の許諾を与えることはできません。

フローティング・ライセンス

本ライセンスは、以下の範囲で使用できます。

(a) 指定されたネットワークに接続される無制限のコンピューターに製品をインストールし、
(b) 購入した同時使用ユーザー数の範囲内で製品を使用できます。

必要なライセンス数は、最大同時使用ユーザー数によって決定されます。

フローティング・ライセンスを使用するためには、インテル® ソフトウェア・ライセンス・マネージャーをインストールする必要があります。

コンカレント・ライセンス

インテル oneAPI 製品では、従来の「フローティング・ライセンス」が「コンカレント・ライセンス」に変更されます。

本ライセンスは、以下の範囲で使用できます。

(a) 指定されたネットワークに接続される無制限のコンピューターに製品をインストールし、
(b) 購入した同時使用ユーザー数の範囲内で製品を使用できます。

必要なライセンス数は、最大同時使用ユーザー数、およびサポートサービスを利用する特定ユーザー数によって決定されます。詳細については、こちらをご参照ください。

コンカレント・ライセンスでは、同時使用ユーザー数を管理するためのライセンスサーバーの設定は不要です。

インテル® Parallel Studio XE、インテル® System Studio および関連ツール

製品名 特定ユーザー
ライセンス
フローティング・
ライセンス
インテル® Parallel Studio XE
  • Composer Edition
  • Professional Edition
  • Cluster Edition

2-Pack / 5-Pack
インテル® VTune™ プロファイラー ※2
(旧称 インテル® VTune™ Amplifier)

1-Pack
インテル® DAAL ※1
インテル® MPI ライブラリー ※1
インテル® System Studio
  • Composer Edition
  • Professional Edition
  • Ultimate Edition
  • for FreeBSD

2-Pack / 5-Pack
(for FreeBSD は 1-Pack も提供)
  • 1 インテル® DAAL、インテル® MPI ライブラリーは、単体製品でのフローティング・ライセンスは提供されておりません。インテル® Parallel Studio XE 製品のフローティング・ライセンスを購入いただくことで、同梱されるインテル® DAAL、インテル® MPI ライブラリーもフローティング・ライセンスでご利用いただけます。

  • 2 インテル® VTune™ プロファイラーは、バージョン 2018 より、Windows*、Linux* 両ホスト OS で利用可能な OS 共通ライセンスとなりました。

インテル® oneAPI

製品名 特定ユーザー
ライセンス
コンカレント・
ライセンス ※1
ベース・ツールキット
2 コンカレント・ライセンス / 5 コンカレント・ライセンス
ベース & HPC ツールキット ※2
  • シングルノード
  • マルチノード

2 コンカレント・ライセンス / 5 コンカレント・ライセンス
ベース & IoT ツールキット
2 コンカレント・ライセンス / 5 コンカレント・ライセンス
ベース & レンダリング・ツールキット ※2、3
  • シングルノード
  • マルチノード

2 コンカレント・ライセンス / 5 コンカレント・ライセンス
  • インテル® one API 製品は、すべて OS 共通ライセンスでの提供となります。

  • 1 インテル® oneAPI 製品では、インテル® Parallel Studio XE やインテル® System Studio で提供されていた「フローティング・ライセンス」が、「コンカレント・ライセンス」に置き換わります。下記の 2 種類のコンカレント・ライセンスが提供されます。

    • 2 コンカレント・ライセンス (最大 10 特定ユーザー):
      同時に 2 人まで使用できます。特定ユーザーで最大 10 人まで製品およびサポートサービスを利用いただけます。従来のフローティング・ライセンス 2 パックに相当します。
    • 5 コンカレント・ライセンス (最大 25 特定ユーザー):
      同時に 5 人まで使用できます。特定ユーザーで最大 25 人までサポートサービスを受ける利用者として登録することができます。従来のフローティング・ライセンス 5 パックに相当します。

  • 2 ベース & HPC ツールキット、およびベース & レンダリング・ツールキットでは、ターゲット・プラットフォームのメモリーシステムの種類により、マルチノードとシングルノードの 2 つの製品が提供されます。

    • シングルノード: PC、ラップトップ、ワークステーションを含む共有メモリーシステムのターゲット・プラットフォーム向け
    • マルチノード: PC、ラップトップ、ワークステーションを含む共有メモリーシステムに加え、HPC クラスターやレンダーファームを含む分散メモリーシステムのターゲット・プラットフォーム向け

    クラスターシステム向けアプリケーションを開発する場合など、ターゲット・プラットフォームのメモリーシステムが分散メモリーシステムである場合は、シングルノードではなく、マルチノードをご利用ください。

  • 3 インテル® oneAPI ベース & レンダリング・ツールキットでは、特定ユーザーライセンスは提供されません。

概要

インテル社の方針により、2018 年 3 月 15 日より、インテル Parallel Studio XE 製品、およびそのコンポーネント製品の特定ユーザーライセンス規定に変更が入り、ホスト ID によるインストール台数チェックが行われない「システム・アンロック・ライセンス」 へと変更されました。これに伴い、インテル ® レジストレーション・センターへのホスト ID の登録も不要となりました。

詳細については、製品の使用許諾/EULA を参照ください。

過去にホスト ID 登録が必要なライセンスを購入された方へ

2018 年 3 月 14 日以前に、ホスト ID 登録によるインストール台数・確認がある特定ユーザーライセンスを購入されたお客様についても、2018 年 3 月 15 日に、インテル社のシステム側で、ホスト ID によるインストール台数チェックが行われない「システム・アンロック・ライセンス」 へとお持ちのライセンスが変更されました。サポートサービスが有効、または期限切れに関わらず、システム・アンロック・ライセンスへの変更が適用されました。


ホスト ID 登録によるインストール台数・確認があるインテル® Parallel Studio XE Cluster Edition 特定ユーザーライセンスをお持ちのお客様は、2018 年 3 月 14 日まで、弊社にお問い合わせいただくことで、「システム・アンロック・ライセンス」へと変更させていただいておりましたが、2018 年 3 月 15 日に、インテル社のシステム側で、ホスト ID によるインストール台数チェックが行われない「システム・アンロック・ライセンス」 へと、ライセンスが変更されました。

概要

インテル® ソフトウェア開発製品のサポートサービスには、次が含まれます。

  • 最新版へのバージョンアップ・サービス
  • 技術サポートサービス
    (エクセルソフト株式会社およびその販売代理店から購入いただいた場合のみ、サポートサービスを日本語で提供します)

新規に製品を購入いただくと初年度のサポートサービスもご利用可能ですが、次年度以降も継続する場合は SSR (サポートサービス更新) をご購入いただく必要があります。

サポートサービスを利用するには

サポートサービスを利用するには、製品購入後にインテル® レジストレーション・センターで製品登録を行う必要があります。
登録方法については、こちらを参照ください。

最新版へのバージョンアップ・サービス

製品のサポートサービス有効期間中に製品の新バージョンがリリースされた場合、最新バージョンをダウンロードしてご利用いただけます。
ダウンロード方法については、こちらを参照ください。

技術サポートについて

原則メールベースでのサポートとなります。その他注意事項は以下の通りです。

  • サポートは週末と休日を除く平日に対応いたします。
  • 基本的にインテル社が提供する各製品のサポートサービスに則ります。
  • お問い合わせ内容によっては回答にお時間をいただく場合がございます。

サポート対象のバージョンについて

技術サポートが提供される対象バージョンは製品ごとに異なります。サポート対象のバージョンは下記の通りです。
詳細および最新情報は、 インテル社のページ (英語) をご覧ください。 その他免責事項については、各製品の EULA (使用許諾) を参照ください。

インテル® Parallel Studio XE および同梱ツール:

  • インテル® Parallel Studio XE 2020 全エディションの最新アップデート版
  • インテル® Parallel Studio XE 2019 Composer Edition Update 8
  • インテル® Parallel Studio XE 2019 Professional/Cluster Edition Update 5
  • インテル® Parallel Studio XE 2018 Composer Edition Update 8

インテル® System Studio および同梱ツール:

  • インテル® System Studio 2020 全エディションの最新アップデート版
  • インテル® System Studio 2019 全エディションの Update 5

サポートサービス期間について

お客様のお手元に届いた日から、1 年間のサポートサービスが保証されます。

  • 購入日が 2012 年 11月 14日以前で、かつ購入した製品が以下製品 (下記のバージョンを含む、それ以前のバージョン) に 該当しない場合のみ、サポートサービスの開始日は製品をインストールまたはインテル® レジストレーション・センターに登録した日になります。
    • インテル® C++ コンパイラー 10.1
    • インテル® Fortran コンパイラー 10.1
    • インテル® VTune™ Performance Analyzer 9.1
    • インテル® Thread Checker 3.1
    • インテル® Cluster Toolkit 4.0
    • インテル® Cluster Toolkit Compiler Edition 4.0
    • インテル® MPI Library 4.0 Initial release
    • インテル® TBB 3.0 Update2
    • インテル® IPP 6.1
    • インテル® MKL 10.2

サポートサービス更新方法

新規ライセンスには、1 年間のサポートサービスが保証されています。

2年目以降は SSR (サポート サービス更新) をお買い求めいただくことで、安価に年間サポートサービスを継続できます。
SSR は複数年をまとめて購入することもできます。

サポートサービスが有効な期間内であれば、お得な価格の SSR (期限内更新用) を購入いただけますので、お早目の更新をおすすめします。
一部の製品を除くほぼすべての製品において、以下どちらかの SSR を購入いただけます。

種類 概要
SSR (期限内更新用)
  • SSR (期限切れ更新用) よりもお得な価格で提供しています。
  • 保有ライセンスのサポートサービスが有効な期間内にのみ購入可能です。
  • サポートサービスは、以前のサポートサービス終了日の次の日から延長されます。
  • 新しいシリアル番号は発行されず、元のシリアル番号のサポートサービス期間が延長されます。
SSR (期限切れ更新用)
  • 保有ライセンスのサポートサービス終了日から 1 年以内の期間にのみ購入可能です。
  • 新しいシリアル番号は発行されず、既存のシリアル番号が継続して使用されます。
  • サポートサービスはインテル社で更新の手続きが完了した日から開始され、1 年間有効となります。
  • 購入後に必要な作業については、 こちらを参照ください。

※ 12 月に予定されているインテル® Parallel Studio XE の後継である「インテル® oneAPI」製品のリリースまでの期間、弊社ではインテル® oneAPI 製品の事前予約を受け付けています。インテル® oneAPI 製品の価格情報については、こちらのページをご覧ください。

更新するメリット

サポートサービスを更新いただくと以下メリットを享受でき、製品をより安心して使用いただけます。

  • 最新版へのバージョンアップをすぐに行なえます。
    インテル社はソフトウェアを頻繁に更新します。例えば、コンパイラーは 3ヶ月に 1 回程の頻度でマイナーアップデートがリリースされます。サポートサービスが有効であれば、これらの最新バージョンを使用できます。
  • 最新のテクノロジー、アーキテクチャー、OS をより有効に活用できます。
    インテル社よりリリースされる最新バージョンは、一般に広く使用されている最新テクノロジーをサポートします。
  • 技術サポートを活用できます。
    製品に関するご質問やご自身で解決できない問題を、熟練した技術スタッフに問い合わせることができます。
  • 新規購入価格よりも安く購入できます。
    特にサポートサービス有効期間内であれば、商用版では新規ライセンス価格の半額以下、アカデミック版では新規ライセンス価格の約半額と、大変お得な価格でサポートサービスを更新できます。

お知らせ

インテル® Parallel Studio XE 製品の後継として、新しく生まれ変わったインテル® oneAPI 製品の 12 月リリースが決定しました。

ライセンス形態の変更: インテル® oneAPI 製品では、従来の「フローティング・ライセンス」が「コンカレント・ライセンス」に変更となります。コンカレント・ライセンスの詳細については、本ページの [ライセンス] タブをご覧ください。
なお、インテル® Parallel Studio XE、インテル® System Studio、およびインテル® VTune プロファイラー製品では、引き続きフローティング・ライセンスが提供されます。

現行製品のサポートサービス提供の継続: インテル® oneAPI 製品のリリース後も、サポートサービスが有効なインテル® Parallel Studio XE 製品のライセンスをお持ちの場合、サポートサービスを継続してご利用いただけます。

インテル® oneAPI 製品情報については、12 月のリリースに向けてこちらのページにて最新情報を随時更新しますので、ぜひご覧いただければ幸いです。

インテル® ソフトウェア開発製品 バージョン 2019 以降のフローティング・ライセンスでは、インストールを正常に行うために、最新バージョン (Intel 2.7/lmgrd 11.15.1.0 - 2018 年 9 月 10 日時点) のインテル® ソフトウェア・ライセンス・マネージャーが必要となります。

最新バージョンのインテル® ソフトウェア・ライセンス・マネージャーは、 インテル® レジストレーション・センターから入手いただけます。

詳細は、 インテル® ソフトウェア・ライセンス・マネージャーのアップグレードに関するインストレーション・エラーについて (英語) をご覧ください。

サポート対象、対象外の製品バージョン(インテル社、英語)

上記の WEB ページの製品ごとのリンクから、現在サポート対象である製品バージョンについてご確認いただけます。サポート対象外の製品バージョンのインストール用ファイルのダウンロード提供時期についても記載されています。
ダウンロード提供時期を過ぎると、インテル® レジストレーション・センターから削除される予定です。弊社(エクセルソフト株式会社)からファイルの再提供は行いませんので、必要に応じてバックアップや物理メディアへの保存などのご対応をお願いいたします。

サポート終了バージョンのご利用について

これらのバージョンは、お客様のご判断において利用することは可能ですが、最新のオペレーティング・システム(OS)では動作しない可能性があります。また最新のプロセッサーをサポートしません。利用されるバージョンのリリースノートにて、対応している OS およびプロセッサーについてご確認ください。 旧バージョン向けドキュメントよりご覧になれます。

これらのバージョンについて、インストールおよび利用には有効な製品ライセンスが必要です。該当製品(またはその後継製品)のライセンスは、付属するサポートサービスの期限までにリリースされたどのバージョンに対しても有効です。製品をインストールする際のアクティベーションには、シリアル番号およびアクティベーションコードではなく、ライセンスファイル(*.lic)を適用してください。

FAQ

最新バージョンの製品ライセンスを購入すると、その製品の旧バージョンについても利用できるようになります。インストール用ファイルの取得については 旧バージョンのダウンロード方法 をご参照ください。

ただし、インテル社の意向により、特定バージョンのインストール用ファイルを提供できない場合があります。本ページ「お知らせ」欄の [サポートが終了したバージョンの取得について] をご参照ください。

ライセンスファイルはインテル® レジストレーション・センターからダウンロードが可能です。
操作方法等は こちらのページを参照ください。

サポートサービスの終了日から 1 年を過ぎますとサポートサービス更新の対象外となます。
新規ライセンス価格で購入をご検討ください。

はい、使用自体は可能です。
ただし、サポートサービスの利用や期限後にリリースされた製品の新バージョンをダウンロードすることはできません。

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