最新版 Axure RP 9 にインタラクション エディター機能が追加されました。

最新版 Axure RP 9 のインタラクション エディターはすでに利用されましたでしょうか?

最新のインタラクション ウィンドウでは、一目で編集内容が理解できるようにシンプルにデザインされ、今回のインタラクション エディター では RP 8 に含まれていた Case Editor ダイアログ機能がより使いやすくなって再登場です! 進化したダイアログ機能は複雑なインタラクションの編集作業を今まで以上に円滑にします。

インタラクション エディター機能を使用するには、インタラクション ウィンドウ内の右下のウィンドウ アイコンをクリックするか、編集中のケースやアクションをダブルクリックしてください。

最新のインタラクション エディターでは、既存ユーザーだけではなく Axure の利用を最近始められた新規ユーザーにも使いやすく、よりシンプルなデザインにするために、ベータ版ユーザーからインタラクション エディターに関する多くのフィードバックを頂き、そのフィードバックを基に、多くの開発テストを行い、Axure が目標とするどのユーザーにも使いやすいインタラクション エディターになりました。

すでに最新のインタラクション エディターをご利用された方はお気づきかもはしれませんが、インタラクションを編集する際に Axure RP 8 の Case Editor のダイアログに比べて使えるスペースが非常に多くあります。インタラクションの編集が複雑になるにつれて、エディター内にスペースが欲しいと感じたことはありませんか? 新しくアップデートされたダイアログはその悩みを解消します。

Axure RP 8 の Case Editor では一度に一つのプロジェクトしか編集できませんでしたか、今回の Axure RP 9 のダイアログでは、一度にウィジェット イベント、ケース アクションそしてコンテキストを変更せずにコンディショナル ロジックを編集可能となりました。

今まで以上に使いやすくなった Axure RP 9 をぜひご利用ください!

Axure に関する詳細は、エクセルソフト Web サイトをご覧ください。

また30 日間無償評価版もエクセルソフト Web サイトからダウンロードできます。

参照記事 Axure RP 9’s New Interaction Editor

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