SecureZIP / PKZIP で他のアプリケーションで使用中のファイルを ZIP に追加するオプション、OpenFile の使用方法の紹介

Windows OS 上では、SecureZIP / PKZIP は他のアプリケーションまたはアーカイブ上で開いているファイルを自動的に追加することができません。これは、スクリーンまたはメモリ上のファイルとディスク上に保存されたファイル間の僅かな違いを回避するためです。しかし、Windows OS 上では、SecureZIP / PKZIP は OpenFile オプションを使用し、開いているファイルをアーカイブに追加することが可能です。

注意: Unix や Linux OS では、デフォルト設定により開いているファイルを自動的にアーカイブに追加するため、OpenFile オプションを使用する必要はありません。

OpenFile オプションのサブオプションは、通知の有無または追加するファイルの指定を設定することが出来ます。サブオプションは下記の表にて説明しています。デフォルトであるサブオプション指定なしの OpenFile オプションは、全ての開いているファイルをアーカイブに追加する設定になっています。

サブオプション 説明
never SecureZIP / PKZIP は開いているファイルを追加しません。対象のファイルが開いている場合には、警告を表示します。 pkzipc -add -OpenFile=never test.zip *.bmp
all SecureZIP / PKZIP は最初にメッセージを表示せずに、開いている対象のファイルをすべて追加します。各開いているファイルのメッセージを標準出力に含めます。 pkzipc -add -OpenFile test.zip *.bmp
prompt 対象のファイルが開いている際に、SecureZIP / PKZIP は開いているファイルを追加するか、スキップするか確認するメッセージを表示します。 pkzipc -add -OpenFile=prompt test.zip *.bmp

PKWARE SecureZIP / PKZIP 製品の詳細は、こちらのページからご覧ください。

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