IPWorks 2020 フルバージョンのリリース!SecureBlackbox 2020 Beta 版、Python、JavaScript、.NET Core 3.0 サポートなど
Red Carpet 年間サブスクリプション2019 Vol.3
IPWorks 2020 製品がリリースされました。一部の製品では追加のプラットフォームを利用でき、すべての .NET エディションでは .NET Core 3.0 をサポートしています。
今回のアップデートでは、次のものが含まれます。
- IPWorks 2020 製品のフルバージョン発売開始
- SecureBlackbox 2020 Beta 版
- 新しい Python および JavaScript エディション
Red Carpet 年間サブスクリプションの詳細はこちらをご覧ください。
アップグレード項目
IPWorks 2020
すべての IPWorks 2020 製品のフルバージョンが利用可能になりました。コア製品ラインのメジャー バージョンが最新に更新され、多くの機能と使いやすさが強化されました。
SecureBlackbox 2020
SecureBlackbox 2020 は、20 年の歴史を持つセキュリティにフォーカスしたツールキットです。使いやすく、柔軟で強力な機能を提供するために、ソフトウェア スイートを買収し、API に多数の改良を加えました。SecureBlackbox は、Red Carpet 年間サブスクリプションに多くの新しい機能を提供します。
SSL & TLS
– TLS 1.3 の完全サポート
– TLS 1.2 の最適化
– EdDSA (エドワーズ曲線デジタル署名アルゴリズム ed25519 および ed448) のサポート
– 組み込みの証明書検証
– DNS over TLS (DoT)
証明書とキー管理
– KMIP(キー管理の相互運用性)
– Trust-Service ステータス リストのサポート
– EdDSA および X9.62 を含む、新しい EC (楕円曲線) のサポート
SSH & SFTP
– 鍵交換と署名の EdDSA サポート
– メモリとパフォーマンスの最適化
– さまざまな SFTP サーバーとの相互運用性の向上
新しいプラットフォーム
Python
– IPWorks 2020 製品で新しく Python エディションが利用可能です。Python エディションは Python 2.7 および 3 をサポートし、Windows、Linux、および macOS で使用できます。
JavaScript
– バイナリ依存関係のない純粋なJavaScriptエディションが、一部の製品のベータ版として利用可能になりました。JavaScriptエディションはすべてJavaScriptで記述されており、Node.jsで使用できます。
.NET Core 3.0
– .NET Core 3.0 は、全面的に .NET エディションでサポートされるようになりました。.NET Core 3.0 アプリケーションで既存の .NET Standard ライブラリを使用します。
Red Carpet の最新情報は、こちらのリリース ノートをご覧ください。
その他 /n software 社の製品の詳細は、こちら をご覧ください。