今回のブログでは、新型コロナウイルスとワクチン接種数のデータを「見える化」の例として取り上げます。
DX (デジタル トランスフォーメーション) 化にあたり、データの見える化、ダッシュボード化は不可欠なプロセスの 1 つです。今回は、新型コロナウイルス感染者数とワクチン接種者数のデータを用いて、データの見える化を実践してみました。
【データ参照元】
- 住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数
総務省|住民基本台帳等|住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数
使用ソフトは Altair Panopticon (アルテア パノプティコン) です。
扱いたいデータを、見やすい独自のダッシュボードで自由に見える化できます。様々なデータ形式をサポートしている他、レポートのエクスポートも可能です。
形式の異なる複数のデータを自動で収集し、適切なチャートや形式で見える化し、多数の切り口からデータを分析できるようになります。Panopticon は、静的データだけでなく、リアルタイムデータにも対応しているので、異常などにも即座に気づけます。
その他の事例はこちらからご覧ください。
*本記事は、アルテアエンジニアリング株式会社のブログ投稿文を抜粋・転載したものです。