開発元であるインテル社の方針により、2023 年後半の oneAPI リリースで、インテル® C++ コンパイラー・クラシック (icc) の提供を終了させていただきました。
インテルでは、引き続き Windows* および Linux* サポート、新しい言語サポート、新しい言語機能、最適化をご利用いただくために、LLVM ベースのインテル® oneAPI DPC++/C++ コンパイラー (icx) へ移行することを推奨しています。
今後の対応などの提供終了に関する詳細は、お知らせ/FAQ の「インテル® C++ コンパイラー・クラシックの提供終了」に関する案内をご確認ください。
現在、インテル® Fortran コンパイラー・クラシック (ifort) は、非推奨で、2024 年後半の次期メジャーバージョンで提供終了となる予定です。
インテルでは、引き続き Windows* および Linux* サポート、新しい言語サポート、新しい言語機能、最適化のために、今すぐ LLVM ベースのインテル® Fortran コンパイラー (ifx) へ移行することを推奨しています。
今後の対応などの提供終了に関する詳細は、お知らせ/FAQ の「インテル® Fortran コンパイラー・クラシックの提供終了」に関する案内をご確認ください。
インテル® Parallel Studio XE for Windows/Linux に同梱されるインテル® コンパイラーは日本語版が提供されており、以下の項目が日本語化されています。
2019年 12月 18日、最新インテル® コンパイラー 19.1 日本語版が含まれた、インテル® Parallel Studio XE 2020 for Windows/Linux の提供が開始されました。
インテル ® Parallel Studio XE for Windows/Linux のサポートサービスが有効なお客様は、最新日本語版コンパイラーの提供開始後、最新日本語版が含まれるインテル® Parallel Studio XE 2020 を無料でダウンロードしてご利用いただけます。
ダウンロード可能なバージョンはこちら (英語) からご参照ください。
提供開始日 | インテル® Parallel Studio XE | インテル® コンパイラー |
---|---|---|
2019.12.18 | 2020 | 19.1 英語版 + 日本語版 |
2018.11.9 | 2019 Update1 | 19.0 Update1 英語版 + 日本語版 |
2018.9.13 | 2019 | 19.0 英語版 |
2017.11.16 | 2018 Update1 | 18.0 Update1 英語版 + 日本語版 |
2017.9.14 | 2018 | 18.0 英語版 |
2016.11.2 | 2017 Update1 | 17.0 Update1 英語版 + 日本語版 |
2016.9.7 | 2017 | 17.0 英語版 |
2015.11.19 | 2016 Update1 | 16.0 Update1 英語版 + 日本語版 |
2015.8.26 | 2016 | 16.0 英語版 |
2014.11.5 | 2015 Update1 | 15.0 Update1 英語版 + 日本語版 |
2014.8.27 | 2015 | 15.0 英語版 |
インテル® Parallel Studio XE Composer Edition 日本語版は、インテル® コンパイラーおよびライブラリー (インテル ® MKL、インテル® IPP、インテル® TBB、インテル® DAAL) のコンパイル時のメッセージやドキュメントが日本語化されています。
Professional Edition、Cluster Edition にも Composer Edition 日本語版が含まれます。
『インテル® C++/Fortran コンパイラー 19.1 のデベロッパー・ガイドおよびリファレンス』 の日本語版は、 こちらのページから下記のいずれかの製品の評価版をご登録いただくことで、入手いただけます。
ご登録後にお客様宛に送られるダウンロード方法案内のメール内で、最新日本語版ガイドのダウンロード方法についてもご案内しております。
インテル ® コンパイラーは様々な最適化向けコンポーネントを含むスイート製品にて提供されています。
同梱されるコンパイラーは プログラミング言語と OS 毎に分かれており、それぞれ対応したスイート製品に含まれます。
コンパイラーを同梱するスイート製品 | コンパイラー | 言語 | |
---|---|---|---|
インテル® Parallel Studio XE |
for Fortran & C++ Windows | Fortran コンパイラー for Windows | 英語/日本語 |
C/C++ コンパイラー for Windows | 英語/日本語 | ||
for Fortran & C++ Linux | Fortran コンパイラー for Linux | 英語/日本語 | |
C/C++ コンパイラー for Linux | 英語/日本語 | ||
for C++ Windows | C/C++ コンパイラー for Windows | 英語/日本語 | |
for C++ Linux | C/C++ コンパイラー for Linux | 英語/日本語 | |
for C++ macOS | C/C++ コンパイラー for macOS | 英語 | |
for Fortran Windows | Fortran コンパイラー for Windows | 英語/日本語 | |
for Fortran Linux | Fortran コンパイラー for Linux | 英語/日本語 | |
for Fortran macOS | Fortran コンパイラー for macOS | 英語 | |
インテル® System Studio | for Windows | C/C++ コンパイラー for Windows | 英語 |
for Linux ※1 | C/C++ コンパイラー for Linux | 英語 | |
C/C++ コンパイラー for Android | 英語 |
※1 | インテル® System Studio for Linux には、Linux* 向け機能と Android* 向け機能が両方同梱されています。 各スイート製品に同梱される機能一覧については、 こちらのページを参照ください。 |
インテル ® C/C++ コンパイラーは、最新のインテル ® プラットフォーム上で最新の言語標準規格 (C++17 ドラフトまで) を実装します。
開発者は、優れた最適化と SIMD ベクトル化、インテル ® パフォーマンス・ライブラリーとの統合、最新の OpenMP* 5.0 並列プログラミング・モデルの活用により、アプリケーションのパフォーマンスを向上できます。
主要な開発環境とのシームレスな統合により、開発者の生産性を高めます。
Visual C++* コンパイラーおよび GNU* C コンパイラーとソース互換です。拡張された最適化レポートとインテル
® VTune™ プロファイラーおよびインテル ® Advisor の統合により、開発者はコードのプロファイルを制御できます。
主に以下の変更・機能が追加されました。詳細は、 リリースノートを参照ください。
アプリケーションのパフォーマンスを向上したいのであれば、開発サイクルにインテル® C++ コンパイラーを導入してください。これは、パフォーマンス向上のため複数のコアと広いベクトルレジスターなどの高度なプロセッサー機能を利用するように最適化されています。
インテル ® Fortran コンパイラーは、最新のインテル ® プラットフォーム上で最新の Fortran 言語標準規格を実装して、アプリケーションのパフォーマンスを向上します。
Fortran 2008 (および Fortran 2015 ドラフト) 標準規格をサポートし、インテル ® マス・カーネル・ライブラリー (インテル ® MKL) との互換性があります。FORTRAN 77 との互換性もあります。
OpenMP* 並列プログラミング仕様を利用して、スレッド化とベクトル化を行うことでパフォーマンスをさらに向上できます。ツールは主要な開発環境とシームレスに統合され、開発者の生産性を高めます。
また、拡張された最適化レポートとインテル ® VTune™ プロファイラーおよびインテル ® Advisor
の統合により、開発者はコードのプロファイルを制御できます。
主に以下の変更・機能が追加されました。詳細は、 リリースノートを参照ください。
Fortran アプリケーションのパフォーマンス向上を検討していますか?
インテル® Fortran コンパイラーは、高いパフォーマンスのアプリケーションをビルドする業界をリードするコンパイラーです。インテル® Fortran コンパイラーの導入を検討すべきいくつかの理由があります。
主に以下の変更・機能が追加されました。詳細は、 リリースノートを参照ください。
インテル® Parallel Studio XE
インテル® System Studio
ホスト OS |
IA-32 ホスト OS へのインストールのサポートを終了のご案内 |
開発環境 |
IA-32 対応アプリケーションまたはインテル® 64 対応アプリケーションのビルドに、Microsoft* Visual Studio* 開発環境あるいはコマンドライン・ツールを使用する場合は、次のいずれか:
インテル® 64 対応アプリケーションのビルドに、コマンドライン・ツールのみを使用する場合は、次のいずれか:
|
RAM |
2GB (4GB 推奨) |
ディスク空き容量 |
4GB (すべての機能をインストールする場合) |
ホスト OS |
次の Linux* ディストリビューションのいずれか (本リストは、インテル社により動作確認が行われたディストリビューションのリストです。その他のディストリビューションでも動作する可能性はありますが、推奨しません。ご質問は、テクニカルサポートまでお問い合わせくださ い。)
IA-32 ホスト OS へのインストールのサポートを終了のご案内 |
Linux* 開発ツール・コンポーネント (gcc、g++ および関連ツールを含む) |
|
-traceback オプション | -traceback オプションを使用するには、libunwind.so が必要です。一部の Linux* ディストリビューションでは、別途入手して、インストールする必要があります。 |
RAM |
2GB (4GB 推奨) |
ディスク空き容量 |
14GB (すべての機能をインストールする場合) |
ホスト OS |
次の macOS*、Xcode*、Xcode SDK の組み合わせのいずれか。
64 ビットインテル® ベースの Apple* Mac* システムホスト (32 ビット用の開発は引き続きサポートされています)。 |
開発環境 | コマンドライン開発を行う場合は、Xcode* のコマンドライン・ツール・コンポーネントが必要です。 |
RAM |
2GB (4GB 推奨) |
ディスク空き容量 |
14GB |
プロセッサー |
インテル® ストリーミング SIMD 拡張命令 2 (インテル® SSE2) 対応のインテル® 64 アーキテクチャー・プロセッサーをベースとするコンピューター (第 2 世代以降のインテル® Core™ i3/i5/i7 プロセッサー、インテル® Xeon® プロセッサー E3/E5 ファミリー、または互換性のあるインテル以外のプロセッサー) |
ホスト OS |
IA-32 ホスト OS へのインストールのサポートを終了のご案内 Microsoft* Windows Server* 2012 では、製品は「デスクトップ」環境にインストールされます。Windows* 8 はサポートされていません。 |
開発環境 |
IA-32 対応アプリケーションまたはインテル® 64 対応アプリケーションのビルドに、Microsoft* Visual Studio* 開発環境あるいはコマンドライン・ツールを使用する場合は、次のいずれか:
※本製品のバージョン 2019 Update3 以降は、Visual Studio 2015 Shell* が同梱されておりませんので、Visual Studio* を使用して本製品をご利用ください。 インテル® 64 対応アプリケーションのビルドに、コマンドライン・ツールのみを使用する場合は、次のいずれか:
|
RAM |
2GB (4GB 推奨) |
ディスク空き容量 |
14GB (すべての機能およびすべてのアーキテクチャー) |
ドキュメント |
ドキュメントの参照用に Adobe* Reader* 7.0 以降 |
プロセッサー |
インテル® ストリーミング SIMD 拡張命令 2 (インテル® SSE2) 対応のインテル® 64 アーキテクチャー・プロセッサーをベースとするコンピューター (第 2 世代以降のインテル® Core™ i3/i5/i7 プロセッサー、インテル® Xeon® プロセッサー E3/E5 ファミリー、または互換性のあるインテル以外のプロセッサー)
機能を最大限に活用できるよう、マルチコアまたはマルチプロセッサー・システムの使用を推奨します。 |
ホスト OS |
IA-32 対応アプリケーションまたはインテル® 64 対応アプリケーションを開発する場合は、次の Linux* ディストリビューションのいずれか (本リストは、インテル社により動作確認が行われたディストリビューションのリストです。その他のディストリビューションでも動作する可能性はありますが、推奨しません。ご質問は、テクニカルサポートまでお問い合わせください。)
IA-32 ホスト OS へのインストールのサポートを終了のご案内 |
Linux* 開発ツール・コンポーネント (gcc、g++ および関連ツールを含む) |
本リストは、 インテル社により動作確認が行われたコンポーネント・バージョンのリストです。その他のバージョンでも動作する可能性はありますが、推奨しません。ご質問は、テクニカルサポートまでお問い合わせください。
|
-traceback オプション | -traceback オプションを使用するには、libunwind.so が必要です。一部の Linux* ディストリビューションでは、別途入手して、インストールする必要があります。 |
RAM |
2GB (4GB 推奨) |
ディスク空き容量 |
14GB (すべての機能をインストールする場合) |
ホスト OS |
次の macOS*、Xcode*、Xcode SDK の組み合わせのいずれか。
64 ビットインテル® ベースの Apple* Mac* システムホスト (32 ビット用の開発は引き続きサポートされています)。 |
開発環境 | コマンドライン開発を行う場合は、Xcode* のコマンドライン・ツール・コンポーネントが必要です。 |
RAM |
2GB (4GB 推奨) |
ディスク空き容量 |
14GB |
OS |
|
RAM |
1GB (2GB 推奨) |
ディスク空き容量 |
4GB (すべての機能とアーキテクチャーをインストールする場合) |
ドキュメント |
ドキュメントの参照用に Adobe* Reader* 7.0 以降 |
OS |
|
プロセッサー |
|
ハードウェア容量 |
IA-32: 13 MB |
OS |
|
RAM |
1GB (2GB 推奨) |
ディスク空き容量 |
4GB (すべての機能をインストールする場合) |
OS |
|
プロセッサー |
|
ハードウェア容量 |
IA-32: 13 MB |
RAM |
1GB (2GB 推奨) |
ディスク空き容量 |
4GB (すべての機能とアーキテクチャーをインストールする場合) |
OS |
|
開発元であるインテル社の方針により、従来仕様の Fortran コンパイラーであるインテル® Fortran コンパイラー・クラシック (ifort) は、バージョン 2024 より非推奨とされ、2024 年後半の次期メジャーバージョンで提供終了となる予定です。
今後も Windows* および Linux* サポート、新しい言語サポート、新しい言語機能、最適化オプションを含む最新の機能を利用される場合は、今すぐ LLVM ベースのインテル® Fortran コンパイラー (ifx) へ移行することを推奨します。
新しいコンパイラーとの相違点など、移行のための技術的な情報については、「インテル® oneAPI ポーティング・ガイド ー ifx へ移行する ifort ユーザー向け」をご参照ください。
※ インテル® Fortran コンパイラー・クラシック (ifort) および LLVM ベースのインテル® Fortran コンパイラー (ifx) については、「インテル® oneAPI ベース & HPC ツールキット」のいずれかの有償サポート製品 (「インテル® Fortran コンパイラー向けサポートサービス」を含む) によりサポートサービスが提供されます。
開発元であるインテル社の方針により、インテル® oneAPI ツールキット 2024 のリリースを以ってインテル® Fortran コンパイラー・クラシック (ifort) における macOS* のサポート終了が予定されています。今後も macOS* サポートをご利用いただく場合、旧製品バージョンのサポートサービスに関するポリシーに沿って、有効なサポートサービスをお持ちのお客様を対象にバージョン 2023 の提供が継続されます。
新しい LLVM ベースのインテル® Fortran コンパイラー (ifx) では macOS* をサポートしておらず、インテル® プロセッサーの搭載に関わらず、現時点で macOS* サポートが追加される予定はありません。
開発元であるインテル社の方針により、2023 年後半の oneAPI リリースで、インテル® C++ コンパイラー・クラシック (icc) の提供を終了させていただきました。今後も Windows* および Linux* サポート、新しい言語サポート、新しい言語機能、最適化をご利用いただくために、LLVM ベースのインテル® oneAPI DPC++/C++ コンパイラー (icx) へ移行することを推奨しています。
インテル® Parallel Studio XE 製品のサポートサービスが有効なお客様は、アップグレード・プロモーション製品を購入いただくことで、インテル® oneAPI DPC++/C++ コンパイラー (icx) が同梱されたインテル® oneAPI ツールキット製品にアップグレードするとともに、アップグレード元製品のサポートサービス期間から、お得な価格でサポートサービスの期間を 365 日分更新いただけます。
インテル® oneAPI DPC++/C++ コンパイラー (icx) への移行などの提供終了に関する詳細は、技術ポータル iSUS の技術記事をご覧ください。
2019年 12月 18日、インテル® コンパイラー 19.1 日本語版が同梱されるインテル® Parallel Studio XE 2020 初期バージョンのダウンロード提供を開始しました。
インテル® Parallel Studio XE for Windows/for Linux のサポートサービスが有効なお客様は、最新日本語版コンパイラーの提供開始後、最新日本語版が含まれるインテル® Parallel Studio XE 2020 を無料でダウンロードしてご利用いただけます。
また、インテル® Parallel Studio XE 製品の評価版をお申し込みいただくことで、インテル® コンパイラー 19.1 の日本語マニュアルを入手いただけます。
開発元インテル社の方針により、インテル® Parallel Studio XE 製品の次期マイナーバージョンとされている 2019 Update3 以降、Windows* 版の Fortran 言語対応製品に含まれていた Visual Studio Shell* の提供終了が予定されています。また、同バージョン以降、Visual Studio 2015 Shell* への統合機能の提供終了も予定されています。
Microsoft 社からの Visual Studio 2015 Shell* のサポートの終了と、Visual Studio* 2015 以降のバージョン (Visual Studio* 2017 など) では Shell が提供されないことを考慮し、提供を終了する方向となりました。
今後の対応などの提供終了に関する詳細は、弊社のブログ記事をご覧ください。
2018年 11月 9日、インテル® コンパイラー 19.0 日本語版が同梱されるインテル® Parallel Studio XE 2019 アップデート版 (バージョン 2019 Update1) のダウンロード提供を開始しました。
インテル® Parallel Studio XE for Windows/for Linux のサポートサービスが有効なお客様は、最新日本語版コンパイラーの提供開始後、最新日本語版が含まれるインテル® Parallel Studio XE 2019 の最新アップデート版を無料でダウンロードしてご利用いただけます。
また、インテル® Parallel Studio XE 製品の評価版をお申し込みいただくことで、インテル® コンパイラー 19.0 の日本語マニュアルを入手いただけます。
2018年 10月 12日、インテル® C/C++ コンパイラー 19.0 が同梱されるインテル® System Studio のバージョン 2019 の発売を開始しました。
インテル® System Studio 製品の有効なサポートサービスをお持ちのお客様は、すぐにインテル® コンパイラー 19.0 が含まれるインテル ® System Studio 2019 を無料でダウンロードしてご利用いただけます。
インテル® System Studio に含まれるインテル® C/C++ コンパイラーは、英語版のみの提供となります。
開発元インテル社の方針により、2018年 10月 10日を以って、インテル® Parallel Studio XE Composer Edition for Fortran with ローグウェーブ IMSL 7.0 for Windows およびローグウェーブ IMSL Fortran ライブラリー 7.0 Windows 版の販売を終息いたしました。新規、SSR 共に販売終了となりました。
今後は IMSL ライブラリーがご入用の際は、ローグウェーブ ソフトウェア ジャパン株式会社へお問い合わせください。 また、インテル社での販売終息に伴い、IMSL ライブラリー製品は、インテル社ではサポートされず、技術サポートの問い合わせはローグウェーブ ソフトウェア社より提供されることになりました。恐れ入りますが、技術サポートをご利用の際にはローグウェーブ ソフトウェア ジャパン株式会社までご連絡ください。
終息に関してご不明な点がある場合は、「IMSL 製品の販売終息に関する FAQ」ページをご参照ください。
ご迷惑をお掛けしますが、何とぞご了承いただきますようお願い申し上げます。
サポートされていないバージョンのコンパイラーおよびライブラリー(インテル社、英語)
上記の WEB ページにて、インテル® コンパイラーおよびライブラリーについて、インテル社でのサポートが終了したバージョンが案内されています。インテル社の意向により、これらのバージョンのインストール用ファイルは サポート終了から約 2 年を経過した時点でダウンロード提供を終了し、インテル® レジストレーション・センターから削除される予定です。弊社(エクセルソフト株式会社)からファイルの再提供は行いませんので、必要に応じてバックアップや物理メディアへの保存などのご対応をお願いいたします。
これらのバージョンは、お客様のご判断において利用することは可能ですが、最新のオペレーティング・システム(OS)では動作しない可能性があります。また最新のプロセッサーをサポートしません。利用されるバージョンのリリースノートにて、対応している OS およびプロセッサーについてご確認ください。 旧バージョン向けドキュメント よりご覧になれます。
これらのバージョンについて、インストールおよび利用には有効な製品ライセンスが必要です。該当製品(またはその後継製品)のライセンスは、付属するサポートサービスの期限までにリリースされたどのバージョンに対しても有効です。製品をインストールする際のアクティベーションには、シリアル番号およびアクティベーションコードではなく、ライセンスファイル(*.lic)を適用してください。
マイクロソフト社 から 2017年 8月 14日に Visual Studio 2017 のバージョン 15.3 がリリースされましたが、インテル® Parallel Studio XE のバージョン 2017 Update4 には、 Visual Studio 2017 のバージョン 15.3 またはそれ以降のバージョンとの組み合わせでは正常に動作しない問題があります。このため、Visual Studio 2017 のより新しいインストールにおいて、または既にインストールされた Visual Studio 2017 を更新すると、インテル® コンパイラーが使えなくなる場合があります。
インテル社は、インテル® コンパイラーのバージョンと、その公開時点でサポートしている Visual Studio 2017 のバージョン (15.x) の情報を提供しています。
またマイクロソフト社は、Visual Studio 2017 の以前のリリースのインストール方法を提供しています。
インテル® コンパイラーを Visual Studio 2017 と共に利用する場合には、これらの情報を参照して、対応した Visual Studio 2017
をご用意ください。製品の評価を行われる場合は Visual Studio 2015 を代わりに使用することもできます。
Visual Studio 2015 (Community、または
Professional 評価版) のダウンロード方法はこちらのページをご覧ください。
インテル® コンパイラー 17.0 Update 4 より、Microsoft* Visual Studio* 2017 が新たにサポートされます。
インテル® Parallel Studio XE、インテル® SystemStudio の有効なサポートサービスをお持ちのお客様は、無料で最新アップデート版をダウンロードしてご利用いただけます。
インテル® Parallel Studio XE Composer Edition 以上には 6 つのコンパイラーが含まれています。
インテル® Parallel Studio XE、インテル® System Studio の有効なサポートサービスをお持ちのお客様は、無料で最新アップデート版をダウンロードしてご利用いただけます。
すべてのコンパイラーは、インテル® Parallel Studio XE Composer Edition 以上に含まれています。詳細は、 インテル® Parallel Studio XE 製品ページを参照してください。
「 インテル® C/C++ コンパイラー: 機能とサポートされるプラットフォーム比較ページ」をご覧ください。
一言でいえば、パフォーマンスです。インテル® C++ コンパイラーは、次のような機能を提供する強固な C/C++ コンパイラーです (以下は一部であって、すべての機能ではありません)。
本ページの「 技術情報」タブのリリースノートをご覧ください。
最新バージョンの製品ライセンスを購入すると、その製品の旧バージョンについても利用できるようになります。インストール用ファイルの取得については 旧バージョンのダウンロード方法 をご参照ください。
ただし、インテル社の意向により、特定バージョンのインストール用ファイルを提供できない場合があります。本ページ「お知らせ」欄の [サポートを終了したコンパイラーおよびライブラリーの取得について] もご参照ください。
マイクロソフトは 2017 年 3 月 7 日に Microsoft * Visual Studio * 2017 をリリースしました。これに伴い、インテル® ソフトウェア開発製品の下記バージョンより、 Microsoft * Visual Studio * 2017 のサポートを開始しました。
いいえ、単体販売はしておりません。
インテル
® コンパイラーを同梱するインテル® Parallel Studio XE またはインテル® System
Studio をお買い求めください。
» スイート製品に同梱される 製品・機能一覧はこちら
インテル® コンパイラーの英語版には英語の言語環境のみが含まれますが、日本語版には英語および日本語の言語環境が含まれ、ドキュメント、コンパイル時のメッセージ、Visual Studio ® 上での UI を日本語で確認することができます。
日本語版導入後、表示される言語はシステムの言語設定、Visual Studio* の言語設定に依存します。日本語で表示させたい場合は、予め日本語 の OS および Visual Studio* をご用意ください。
インテル® コンパイラー日本語版導入環境下では、以下手段で切り替えを行うことができます。
日本語版が導入されていない環境では英語でのみ表記されます。
Visual Studio* の言語設定に依存します。Visual Studio* のオプション設定から切り替えてください。
コンパイル時に下記のオプションを付けてコンパイルを行うと、コンパイラー診断メッセージのみ英語で表示されます。
(診断メッセージ以外には適用されません。)
/Qdiag-message-catalog-
OS のシステムロケール、言語設定を変更することで、インストーラーや診断メッセージの言語を切り変えることができます。
コンパイル時に下記のオプションを付けてコンパイルを行うと、コンパイラー診断メッセージのみ英語で表示されます。
(診断メッセージ以外には適用されません。)
/Qdiag-message-catalog-
以下コマンドで LANG 環境変数を変更してからインストールを行うと、インストーラーや診断メッセージの言語を切り変えることができます。
export LANG=C
export LANG=ja_JP.UTF-8
インテル® コンパイラーは複数バージョンを共存させることが可能です。
なお、Windows* 環境で Visual Studio* と統合させる場合は、旧バージョンを先にインストールする必要があります。
これは、同時にインストールされる統合モジュールを最新バージョンにする必要があるためです。(最後にインストールしたバージョンの統合モジュールで上書きされるため)
使用するコンパイラーのバージョンの切り替えは、Visual Studio* のオプション・ダイアログから行えます。
詳細は インテル社の Web サイト(英語) を参照ください。
以下の表の通りです。
詳細は インテル社のページ (英語)を参照ください。
インテル® コンパイラー | インテル® Parallel Studio XE |
---|---|
17.0 | 2017 |
16.0 | 2016 |
15.0 | 2015 |
14.0 | 2013 SP1 |
13.1 | 2013 Update2 |
13.0 | 2013 |
12.1 | 2011 SP1 |
12.0 | 2011 |
インテル® Parallel Studio XE Composer Edition for macOS の対応状況について以下に記載します。
最新の情報については、リリースノート、および
Compatibility of Intel® Compiler for macOS* and Xcode* (インテル社、英語) も参照ください。
Xcode* 12.0 |
バージョン 2020 update1 までの時点ではサポートされていません。 旧バージョンの Xcode* は、Apple 社 Web ページ (Downloads for Apple Developers) よりダウンロードすることができます。 ※ この Web ページへのアクセスには、Apple ID が必要になります。 |
Xcode* 11.x |
バージョン 2020 Initial Release で統合、動作のサポートがされました。 バージョン 2020 update1 以降の変更点:Fortran コンパイラーでは Xcode* への統合機能は廃止されました。 製品をインストールおよび使用するには、引き続き以下の手順にて「Command Line Tools」のインストールが必要です。
|
Xcode* 10.3 |
バージョン 2019 update5 で統合がサポートされました。 |
Xcode* 10.2 |
バージョン 2019 update4 で統合がサポートされました。 |
Xcode* 10.1 |
バージョン 2019 update3 で統合がサポートされました。 |
Xcode* 10 |
バージョン 2019 update1 で統合、動作のサポートがされました。 注意: Xcode* 10 以降でインテル コンパイラーを使用する Xcode プロジェクトをビルドするには、Xcode のアプリケーションメニュー、File > Project Settings... より設定ダイアログを開き、Build System について "Legacy Build System" に切り替える必要があります。以下インテル社のページ (英語) もご参照ください。 |
Xcode* 9.4 |
バージョン 2019 Initial Release、バージョン 2018 update4 で統合がサポートされました。 |
Xcode* 9.3 |
バージョン 2018 update3 で統合がサポートされました。 |
Xcode* 9.2 |
バージョン 2018 update2 で統合、動作のサポートがされました。 |
Xcode* 9/9.1 |
バージョン 2018 update1 で統合、動作のサポートがされました。 |
Xcode* 6.3.2 より、Xcode* への統合をインストールした後で Xcode* を起動すると、初回のみダイアログが表示されます。
インテル® コンパイラーの Xcode* への統合を利用するには [Load Bundle] をクリックしてください。[Skip Bundle] を選択してしまった場合には、以下の手順でダイアログを再表示させ、[Load Bundle] を選び直してください。
defaults delete com.apple.dt.Xcode DVTPlugInManagerNonApplePlugIns-Xcode-6.3.2
Xcode* 5.1 より [Command Line Tools] のインストール方法が変更されております。製品をインストールする前に、以下の手順にてインストールしてください。
xcode-select --install
製品を利用いただくには、以下の手順にて「Command Line Tools」もインストールする必要があります。 インストールされていない場合には、製品のインストール時に次のようなメッセージが表示され、インストールを続行できません。手順に従い作業を進めてください。
Command Line Tools for Xcode were not found.
製品バージョン 2013 SP1 以前では、現在 Mac App Store よりダウンロード、またはアップデート可能な Xcode* をサポートしていません。対応する旧バージョンの
Xcode* は、Apple 社 Web ページ ( Downloads for Apple Developers) よりダウンロードすることができます。 ※ この Web ページへのアクセスには、Apple
Developer ID が必要になります。登録されていない場合には、 Register as Apple Developer (無料会員登録) にてご登録ください。
例として、製品バージョン 2013 (Initial Release) は "Xcode* 4.4.1" との組み合わせでインストールできます。ダウンロードした
.dmg ファイルを開き、中にある Xcode* (Xcode.app) を "アプリケーション" フォルダ (/Applications) にコピーしてください。Xcode*
4.3 以上とともに利用する場合には「Command Line Tools」のインストールも必要になります。
製品バージョン 2015 および以降のリリースでは、上記の環境はサポートされなくなりました。 有効なサポートサービスをお持ちのお客様は、製品バージョン 2013 SP1 をダウンロードして利用いただけます。
リリースノートおよび インテル社のページ (英語)を参照ください。
いいえ、インテル® System Studio に同梱されるインテル® コンパイラーは英語版のみです。
インテル
® コンパイラーの日本語版は、インテル® Parallel Studio XE for Windows/Linux にのみ提供されます。
最新版、または旧バージョンのダウンロードは、インテル® レジストレーション・センターで行います。
詳細は以下ページを参照ください。