マイクロコース向けのクラウド オーサリング ツール

 

ブラウザーからマイクロコースを作成するクラウドサービスの iSpring Page が登場しました。iSpring Page は iSpring Suite Max に含まれる iSpring Space のサービスとなり、ダウンロードやインストールは不要で、インターネット接続さえあればブラウザー上でコースを作成できます。注) iSpring Space は IE11 ブラウザー非対応です。

この新しいツールでは、テキストの編集やコース デザインのカスタマイズなど、複数のライターが 1 つのコースを共同で作業できるため、チーム プロジェクトの作業をすばやく簡単に行うことができます。

コンテンツは、SCORM や xAPI (Tin Can) にパブリッシュして、LMS にアップロードできます。受講者は、使い慣れたスマートフォン、タブレット、またはラップトップでコースを視聴できます。

このブログでは、iSpring Page について詳しく説明します。

数分でマイクロコースを作成

マイクロコースとは、特定の (通常は狭い範囲の) トピックについての短期的な学習アクティビティのことです。受講者は、カフェで順番待ちをしている間など、ちょっとした時間を利用して「学習」することができます。

iSpring の新しいツールでは、ソーシャル メディアやメモ帳アプリに書き込むのと同じ要領でコースを作成できます。テキストを入力 (またはコピー) して、画像やビデオを追加するだけです。

写真、YouTube の動画、ビデオを追加すると、コースがより魅力的なものになります。

ビデオや写真に加えて、埋め込みコードを使用してほかの Web サイトからインタラクティブ コンテンツ (教育用ゲームなど) を追加してコースを強化することもできます。

配色とフォントを選択することで、魅力的でブランドと一致した外観を実現します。

受講者が、順序立てて論理的に情報を理解できるようにを作成します。そして、受講者が正しい順序で章を受講するように、進行制限を適用します。

明確なコース構成は、受講者が必要な情報をすばやく見つけ、学習を計画するのに役立ちます。

通常、マイクロコースの所要時間は 5 ~ 6 分以下です。これは、人間の脳の研究に基づいたルールであるため、従ったほうが良いでしょう。トピックが 5 分以内に収まらない場合は、いくつかの意味のある情報に分けたほうが良いでしょう。

しかし、ツール自体には、常識的な範囲であるべきということを除いて、コースの長さ/期間の制限はありません。iSpring Page は、長文またはボリュームのある包括的なオンライン ガイドの作成にも使用できます。

習得度チェック

習得度を高めるため、コースにテスト問題を追加することができます。テスト問題は、受講者が新しい情報を理解するのを助け、習得した知識を実践する機会を与えます。

問題形式は、多肢選択式、複数回答式、短答式の 3 種類があります。問題は、コースに含めることも、独立したクイズとして作成することもできます。

テストではフィードバックも表示されるため、受講者は理解不足の箇所を特定して習得できます。

チームや関係者との共同作業

共同作業により、プロジェクトを短期間で完了させることができます。
あるメンバーがコースを作業中に、チーム ライセンスを共有する別のメンバーがテキストを編集したり、習得度チェックを追加したり、コースの外観をより洗練されたものにできます。
すべての変更は自動的に保存されます。

1 つのコースでスマートフォン、タブレット、およびラップトップに対応

iSpring Page で作成したコースはどのような画面にも対応します。そのため、さまざまなデバイスや画面サイズに合わせてコンテンツを手動で調整する追加作業は必要ありません。

パブリッシュする前に、さまざまなデバイスでコースを表示して確認できます。

受講者とコースを共有

受講者にコースを配信するには、SCORM または xAPI 形式にパブリッシュします。そして、LMS にアップロードして、ユーザーを割り当てて、進捗状況と完了を追跡します。

iSpring Page は、最も一般的な e ラーニング規格の SCORM 1.2、SCORM 2004、および xAPI をサポートしています。

製品の詳細につきましては、こちらからお気軽にお問い合わせください。

記事参照:©Copyright 2020 iSpring Solutions, Inc.