Axure RP 10 でフォームをきれいに作成する方法

Axure RP 10 は現在ベータ版です。Axure RP 9 をライセンスをお持ちのユーザーはベータ版をテストいただけます。詳細はこちらをご覧ください。

多くのユーザーが Axure RP を活用する理由として、本物のようなダイナミックなフォームのプロトタイプを作成できる点が挙げられます。本物のように機能するテキスト フィールド、ドロップダウン、条件付きロジック、変数、そしてパワフルなインタラクションのフォームをデザインできます。

Axure RP 10 では、UX プロトタイプをダイナミックにするフォームの設置をさらに容易にし、インタラクションを簡素化しました。新しくエラースタイルのエフェクト、ビルドイン コンディションを追加し、プッシュ/プルそして移動オプションを向上させました。新しいリサイズの制限を生かす、フォーム コンポーネントのライブラリもアップデートしました。

以下に新しい機能の一部を紹介します。

  • 新しいエラースタイルの効果、フォーム フィールドの “Set Error State” アクション
  • 「フィールドが空欄の場合」や「フィールドに @ が含まれる時」などの共通コンディション
  • フォーム (またはグループされたウィジェット) のサイズを変更した際に形が崩れないように新しいリサイズ制限
  • フォームの一部を表示/非表示する際に便利な新しい プッシュ/プルと移動オプション
  • ウィジェットがエラーになった際にインタラクションを動作させる機能
  • チェックボックスやラジオボタンをテキストにそろえる
  • 一つのインタラクションでウィジェットを有効化/無効化するトグルのオプション

 

フォームへのこれらの変更により、本物のような UX プロトタイプを作成し、有益なフィードバックを得られることと思います。Axure RP 10 Beta は axure.com/beta よりダウンロードいただけます。

 


Axure RP の製品概要、価格、およびライセンス体系などについては、こちらを参照してください。
30 日間の無償評価版は、こちらよりお申込みいただけます。


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A Nicer Way to Make Forms

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