MongoDB は、2,000 万回以上ダウンロードされ、Fortune 100 企業の 50% 以上で採用されているドキュメント データベースです。新しい市場に参入し、新たなニーズに対応するため、MongoDB は 2014 年にデータベースと簡単に対話できる GUI 「MongoDB Compass」の開発に着手しました。
MongoDB Compass の開発チームは、製品の安定性と品質を保証するため、リリース前に大規模な機能テストと単体テストを実施していますが、実際の使用では想定外のエッジ ケースが発生します。
MongoDB Compass は Web サイトや SaaS 製品とは異なり、クローズド環境で使用されるため、ユーザーのエラー状況を把握することは困難です。そのため、エッジ ケースに対応し、プロアクティブな方法で製品の品質を確保するには、製品の使用状況を把握し、エラーに関する情報を取得できるツールが不可欠でした。
BugSnag の導入により、MongoDB Compass チームは問題に迅速に対応し、品質、使いやすさ、安定性において、ユーザーが期待する MongoDB の基準をクリアできました。MongoDB Compass プロダクト マネージャーの Sam Weaver 氏は次のように述べています。
「BugSnag のおかげで、Compass チームは確信を持ってユーザーに最高の体験を提供しています。」
以下のサイトから、同社が直面していた課題、BugSnag を導入した理由、導入によって得られた効果など、詳細な情報をご覧いただけますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
MongoDB 社の BugSnag 導入事例:
https://www.xlsoft.com/jp/products/smartbear/files/Bugsnag_Customer_Story_MongoDB_JA.pdf
BugSnag の製品情報はこちら:
https://www.xlsoft.com/jp/products/smartbear/bugsnag.html
